【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part9【ゴウセル】

七つの大罪がいる限りな！！！ ページ23

貴女side


メリオダス「諦めんな俺達…七つの大罪がいる限りっ！！」


ヘンドリクセンは接近し、団長を殴ろうとする。バンはその腕を折った。


次に団長に投げ飛ばされ、宙に浮いたヘンドリクセンをディアンヌが神器 ギデオンをバットのように打ち上げ岩に直撃。


岩場から飛んで出たヘンドリクセンを霊槍シャスティフォルの第三形態の“化石化(フォシライゼーション)”にし、ヘンドリクセンに刺す。


私は地面に落ちたヘンドリクセンに


貴女「神器 創造の飾り
創造生産(クリエイト・メイク) 操作の歌(パペット・ソング)
合技 操作の増殖(パペット・インクリース)！！
全方位集中攻撃(ブリースト・アタック)！！」


操作の増殖(パペット・インクリース)に爆発(エクスプローション)の応用で炎を纏わせた。


そしてその炎に妖精の力を付与(エンチャント)する。


初めてすることだけど上手く出来た。


ヘンドリクセン「ぐぁ…」


ジャスティ「上手く出来たじゃん」


ディアン「流石僕達の妹だね。」


また優しく撫でてくれた。


エリザベス「メリオダス様…！」


メリオダス「大丈夫 エリザベスのおかげで底をついていた体力も元に戻った…。
後は俺達に任せてお前はホークについてやってくれ…」


エリザベスは小さく頷きホークの傍へ…


エリザベス「ホークちゃん…ずっと、傍にいるからね…」


貴女「エリザベス…」


***


ディアンヌ「嘘…ほとんどダメージを与えられていない」


貴女「ちっ」


珍しく舌打ちをしてしまった。


メリオダス「まだ希望はある」


貴女「…そうだね。」


と同意する私。


メリオダス「ゴウセルあれをやる！全員に伝達を頼む」


貴女「私からもお願い！」


キング「団長…ゴウセルはもう…」


涙ぐむキング。


貴女「だいじょーぶ！」


キング「え？」


ゴウセル「メガネメガネ」


頭を手で抱えメガネを探す。


メガネを見つけるとメガネをかけ、頭を元に戻す。


キング「生きてるよ！！？」


貴女「良かった。気がついたんだね」


ゴウセル「あぁずっと守ってくれてありがとう」


貴女「いいの。貴方が生きていてくれればそれで」


メリオダス「おーい。そこー二人の世界に入んなー」

これが作戦→←傷を癒してる。

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