どんだけ嫌なんだ… ページ9
貴女side
貴女「なんちゅう設定だ…てか、あんた誰よ…」
メリオダス「記憶を上書きしたのか…？」
ゴウセル「しっ」
と人差し指を口に当てる。
ゴウセル「あくまで簡易的な処置だ…記憶の矛盾に気づけばいずれ元に戻る。
さらにこの技にかかっていた間の記憶は消去される」
メリオダス/バン「「絶対に俺達には使うなよ！！」」
ゴウセル「了解」
貴女「どんだけ嫌なんだ…」
リオネス王国内
と言っても弓と剣が淡く光ってはじけるようになくなるだけ…
メリオダス「さてさてさーて、王都に入り込めたのはいいけど、ここからどうするか。」
ゴウセル「街中では無闇に戦闘出来ないな」
バン「めんどくせぇな〜〜♪それはそれでよぉ」
メリオダス「こうも聖騎士がいると、エリザベスの気配を探るのも
A一応だ。Aの聴力でエリザベスの声は聞こえるか？」
貴女「待って」
耳を澄ませる。
金属の音…住民の声…聖騎士達の声…
貴女「駄目だ…ノイズが多い。聞き取れない。ごめん団長」
メリオダス「うんにゃ。謝ることねぇよ」
バン「城に行ってみようぜ〜物語でも姫さんは城の地下牢に幽閉されるって決まってんじゃんかよ♪」
ノリかるっ！
ゴウセル「塔の
貴女「私も思ったぁ」
と同意する。
メリオダス「城か…」
ドンッ！！！！
貴女「なにいきなり…」
少し離れたところで大きな音とともに砂煙が舞った。
ゴウセル「音と振動から距離は0.5マイル、南門と城の間だ。」
バン「そういやさっきとんでもねぇ魔力のやついたなぁ」
ゴウセル「今微かに感じられるのはヘンドリクセン。十年前
貴女「ヘンドリクセン…それが今や聖騎士長の一人で、リオネスの実権を持っている男…出世したなあ…」
メリオダス「そこだ！行くぞ！」
貴女「え」
バン「城に行くんじゃねーのかよ！？」
メリオダス「エリザベスを助けるには
と走っていった。
貴女「ありゃりゃ」
ゴウセル「後を追った方がよさほうだな」
貴女「そうみたいだね。」
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美歌(プロフ) - ユミさん» ユミさんどうしても気になるのでもう一度お聞きしますが…ちなみにどの辺りで泣いてしまいましたか？？めっちゃ気になります (2015年4月1日 22時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます！そう言っていただけるだけでうれしいです！これからも頑張っていきます！ (2015年3月30日 20時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - いやいやとても読みやすいですよ！はなしのくぎりなどが分かりやすく理解しやすいです！！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» 飽きないんですか！？そう言って頂きとても嬉しいです！私うまくありませんよ！まだまだ未熟です。作った後も読み返しをよく繰り返してます。あっ誤字見っけとかよくあります。本当に上手くないですよ？ (2015年3月30日 16時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 何回見ても飽きることがありません！お話の作り方が上手ですね！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美歌 | 作成日時：2015年3月28日 16時
