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似たもの同士 ページ14

「お前ら抜刀する相手間違えんな!!ここで戦う気か!?主命だ刀を仕舞え!!」




血相を変えて飛びかかりそうな男士達を1人ずつなだめていく朔。時間はかかるが彼らは不満そうにだが後ろへと下がって行った。




「すまないこいつらにあなた達を殺すという特別な意思は無いんだが…申し訳なかった。」




この不可思議な団体の長にしては一般的な身なりに言葉遣い。けれども鍛え抜いた体、烏間は身を固くしたままだったがとりあえず頭をあげるように言った。




「何か…烏間先生に似てない?あの人…」


「パーツの種類というか…締まり具合?」


「何にしろかっこいい…!!」




女子生徒達が色めきざわつく中朔はかぐやだけをじっと見つめていた。




「まず暗殺に来たのなら俺を通してからにして頂きたい。」


「すみません、暗殺の件は知っていますが俺たちの目的は暗殺じゃないし全くその怪物…殺せんせー、でしたっけ。に、手を出すことはありませんよ。」


「…何故そこまで知っているのか、お聞かせ願おう。」


「政府からの話です。ほらここに書類が。」




朔が出したのは本当の書類…200年先に作られたものだが。
その書類の中には「居地は希望するところにしても問題ない」「彼らの目的は別任務なので暗殺とは無関係である」「生徒達への危害は及ばせないから安心して欲しい」等ということが書かれていた。
たった今先程刀を抜いていたのだが…と疑心暗鬼になったがぐっと堪えた。




「ということなので…俺たちの目的はかぐやを連れて帰ること。それだけなのでどうぞよろしくお願いします。あと、そういう事なのでかぐやをあなたにおまかせすることは出来ません、殺せんせー。かと言って…このまま記憶が戻らなくても…俺達はかぐやのことをずっと待ち続けるし三日月も彼女のことを愛し続けます。」




どこやらの教師と全く同じまっすぐ自分を見る強い目だった。




「…では、まずは落ち着いて話しませんか?保護者はあなたで間違えないですね?」


「はい。俺の名前は…烏間、烏間朔と申します。」


「苗字まで一緒だ…」




ざわつく生徒達とかぐやと、朔は山道を進み校舎へと向かった。

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ミューゼス(プロフ) - 極・吹雪姫さん» 全作品にコメント頂きありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (5月12日 18時) (レス) id: 8be0659255 (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - みゅーぜす>ワンコ女子の力作見ましたわ!!表クール(?)で裏ワンコ!!発想、展開、誤字はあっても、長く続けられる強さ。だからこそできた作品でしょう。(ちなみに暗殺教室→カルマ、有希子 黒バス→伊月が好きよ? (5月7日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミューゼス | 作成日時:2018年8月29日 18時

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