19話 ページ19
さぁてさてさて、皆様〜、コンクールの時期がやってきましたよ〜。はい、拍手！(・ω・ﾉﾉ゛☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
綾乃「何やってんの」
A「さーせん。」
まぁ、綾乃につっこまれたのはスルーして、とりあえず地区大会頑張りましょー笑笑そもそも、私は全国大会にいけるなど思ってなどいないのだ。先輩達ごめんねっ(´｀;)え、何でかって？ろくにパートしてる訳じゃないし、ほとんど喋ってるし、全体の時も何故か後ろから笑い声が聞こえるし。そこを変えていったらまだ可能性はゼロでは無いのに先輩達は気づくのが遅い…。
華「今日、ミーティングするから」
A「(おそっ！？まぁ、するだけましか。)」
華「じゃあ、思っとる事を１人ずつ言っていって」
皆が言って行く中私の番が来た。
A「今の部活は正直雰囲気が悪いです。パートでは、他のパートの悪口を言ったりしてパートの意味がないと思います。そんな事するなら、部活などせずに帰りたいです。後、全体の時に何故後ろから笑い声が聞こえるのですか？前で歌っている人からすると自分の事かと思ったりしてとても、不愉快です。今のままでは、全国大会など夢の話ですよ。以上です。」
私が話し終わった後、先輩達の顔が俯いていた。あ、手加減しなさ過ぎたかも。その後、無事に終わり後は3年だけのミーティングで、1、2年は帰らされた。
綾乃「Aがあそこまで言うと思ってなかった」
A「誰かが言わないとダメじゃん。それに、先輩だって素直に言えって言ってたからニコッ)」
綾乃「(あ、怒らしたらダメなタイプだ。後、目が笑ってないし笑)じゃ、今日塾あるからー」
A「頑張ってね〜、ﾊﾞｲﾊﾞｲ(ヾ(´・ω・｀)」
ピコンッ
誰だよ、寝ようと思ってたのに。まぁ、いいけど。
A「ゆんゆん先輩か。」
ゆん[今日の3年ミーティングの時に、Aちゃんが怖かったって言いよったけど何言ったんw
A[思ってる事言っただけですよ(*´∀｀*)
ゆん[まぁ、また教えて
A[リョーカイです、、では、サヨナラ〜
ゆん[ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍᵗʰ ✩
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作者名：にゃー | 作成日時：2017年4月29日 20時
