ゆらり、くらり、恋心。 4 〜鈴木達央〜

sweet sweet days * 115 ページ25

達央side




ったく、YORKE. め、Aをそんな目で見やがって！！





Y「だからゴメンって、でもAちゃんはTa_2の彼女ではないんだし、」




鈴「.......。」




反論できない...。




A「うわぁ、大きなキャンパス！！」




Y「あぁ、それね。今から俺が書くの。」





A「YORKE. さんが....。」





キャンパスを見つめるA。




今回のキャンパスは大きい物がいいとYORKE. が言ったいたのでAよりは小さいけど凄い大きい、




A「凄い....。」




Aはそういう仕事しているから余計にYORKE. に見とれるのかもしれないな。




Aが書いて見た絵も見ていたいんだけど。




まぁ、そんなことは叶うわけ居ないんだけどな....。




スタッフ「Ta_2さんYORKE. さんそろそろ大丈夫ですか？」




鈴「あ、はい。」



Y「じゃぁ、Aちゃんはここで俺たち見ていてね。」




A「はい！！」



太陽のように笑うA...。




YORKE. が先にセットの方に歩き出して、俺も後を続こうとした。





そしたらAに腕をひかれて...。





A「達央さん....、その.....、頑張ってください。」





顔が真っ赤になって、俯いているAに応援された....。




って....。




かわいい........。

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