とある忍たまのモブ生活？？？

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おばちゃん「第一会場のここでは、おにぎりに入ってる髪の場所へ行ってもらいます」


A「あーい。タカ丸さん、どれがいい？」


タカ丸「うーん.....これ！」


タカ丸さんは、ひとつのおにぎりを指さした。


A「ん、はい、半分こ」


タカ丸「わーい！」


おにぎりを割って、半分にした。


おにぎりから、紙を取った。


A「えっと？....キノコ峠へ行け」


また、地味に遠いところを指定しやがって......


A「行きましょうか」


タカ丸「はーい」



学園を出て、キノコ峠へ向かった。






森山「あ、お前ら」


A「森山先生じゃん」


タカ丸「ここの監督者なの〜？」


森山「そうだ。あと、お前らともう一グループ来るんだよな」


A「もう一グループ？」


あー、なんだろう。


すごい嫌な予感。



立花「おや？お前たちだったか」


タカ丸「あ」


A「げ」


キノコ峠にやってきた立花先輩と潮江先輩。


A「うわ、最悪.....」


潮江「お前たち相手なら、大丈夫かもな」


A「あ？」


随分癇に障る言い方しやがる。


A「ふーん？」


タカ丸「まあまあ、抑えて、抑えて」


A「ったく.....」


森山「ん、役者は揃ったな。じゃあ、始めるぞ」



森山先生は、ニヤリと笑った。

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