今日も今日とて推しが尊い！！！

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A「ひいぃ.....」


長次「もそ」


次の日、起きた瞬間六年長屋に連れ去られた俺の心情わかる？？


まじ怖かったからね。


そして今、長次の半身を借り、隠れてます。

長次、しゅき....

ぱぴぃ.....


A「っ、いてで....」


長次「大丈夫か....？」


A「ｺｸｺｸ」


伊作「僕たち何もしないよ〜。信用ないなぁ....」


残念そうに眉を下げる伊作。

俺は知ってるぞ！！

お前はそうやって、人を落としてきたんだ！！


俺は騙されないぞ！！



七松「大丈夫か？」


A「ひょえっ」


優しく腰を撫でられた。


七松「痛いか？」


A「....あんた、本当に七松先輩？」


ドン引きするくらい優しくて怖いんだけど。


七松先輩、いつもいけどんとか言って、元気に駆け回ってんじゃん。

どうしたよ？？

俺知ってっかんな？

お前が「やっほー！」で山ひとつ崩壊させてんの。


怖ぇよ。



潮江「小平太、ぎっくり腰やったことあんだよ。だから、お前に優しいんだ」


A「え！？七松先輩、何したんすか？」


食満「四年生の時だったか.....岩を持ち上げようとして、グキっと」


A「やってることが人間じゃないんだよね」



恐ろしや、七松先輩。

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