今日も今日とて推しが尊い！！！

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田村「A、こっち来ないのか？」


潮江先輩と駄弁ってたら、輪から抜けた三木ヱ門が俺の元に来た。


A「いやぁ、若者は元気でいいなって思ってさ」


田村「お前も同じ歳だろう。それと、深刻な顔して、何を話してたんだ？」


A「あ〜......」


俺が言って、この楽しい時間に水を差したくない。


さて、なんて言い訳をしようかな。

難しいな....


潮江「Aが、無くし物をしたらしい。その相談だ」


田村「！そうでしたか」


A「まあ、見つかりそうだから、大丈夫だよ」


田村「ん、そうか。A、行こう」


A「！」


グイッと腕を引かれた。


潮江「楽しんでこい」


A「！はい」


三木ヱ門に腕を引かれ、四年生の輪に戻った。




タカ丸「あ、戻ってきた。おかえり〜」


田村「ただいま帰りました」


綾部「Aもおかえり」


A「おう、ただいま」


本当は、原作介入したくなかった。

けどまあ、良いか。


ここからは、アニメにも漫画にもないし。


俺が入っても問題ない。


守一郎「A！」


A「？」


守一郎「これから、よろしくな！」


梶裕〇ボイスで言われた。


いい声でらして。


A「うん、よろしく」


守一郎の差し出された手を握った。


これからまあ、頑張りますか。

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