今日も今日とて推しが尊い！！

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A「っ、ふー、ふー.....」


痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い！


A「ﾊｯ､ﾋｭｯ....ﾊｯ､ﾊｯ.....」



息が、出来ない.....



痛い、苦しい....



A「っ、ﾋｭ､ﾋｭｰｯ.....」


血が止まらない。止血の仕方がわからない。



痛い、痛い、痛い！！



A「っ、っ......」


足の力が抜け、ズルズルと座り込んだ。



A「ﾊｧ､ﾊｧｯ､ﾋｭｰｯ.....」



俺、死ぬのかな......




出血が多くて、頭が回らない。


視界がチカチカする.....



もう、無理......





利吉「君、大丈夫か！？」


A「りき、ち、さん.........」


チカチカする視界に映ったのは、初恋泥棒と名高い利吉さん。


相変わらず、イケメンだなぁ......



そう思い、俺は意識を落とした。



利吉「おっと......確かこの子、四年生だよな」


何かあったのか？


取り敢えず、近くの小屋で休ませよう。


手当しなくては.....





利吉は、Aをお姫様抱っこし、近くの小屋へ向かった。

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