今日も今日とて推しが尊い！！

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潜入して、ものの数分で情報を手に入れることが出来た。


A「なんか、拍子抜け」


城兵は、強いはずなのに....気が抜けてる。

つかもう既に城主がいない。


つーことは、もう手を組み始めてる。


A「タソガレドキの方に行こう」


城を出て、タソガレドキ城へ向かった。







A「あ、いたいた」


タソガレドキ城には、意外と軽々侵入できた。

忍者が居なかったからね。


現在、屋根裏から黄昏甚平と大間賀時曲時の密会を見学中。


映画で出たあの描写は、密会の後にやった酒盛り。


この世界に来ると、アニメや漫画以外のことを知ること事が出来る。


この世界に来てよかったわ。



A「うーん。やっぱりあの激突以降、税金を奪うために手を組んでるんだ」


ったく、どこぞの政治家よりタチ悪いぞ。


A「カメラがあればなぁ.....」


この場面を写真撮って、学園長に見せるんだけど.....


A「まあいいや。これをメモして.....」


密会の様子をメモした。



A「さて、帰るかな」


雑渡「帰らせないよ」


A「！....っ！！！」


いつの間にか後ろにいた、雑渡昆奈門。


うわ、やばい！！かっこい！！えろい！！



違う、違う！！

そんなこと考えてる場合じゃない！！


A「っ！！ぐっ！」


苦無を忍刀で防いだ。


けど.....



バキッ！！



A「っ！うわっ！！！」


天井が壊れ、下に落ちた。



やっべぇ.....

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