今日も今日とて推しが尊い！！

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そして、俺が家を出る日.....


A「じゃあ、行ってくるわ」


母「気をつけてね」


父「無理するなよ」


A「うぃー。じゃ、また次の休みの日に！」


親父と母さんに手を振り、家を出た。





A「オーマガドキ城に潜入ね.....」


喜三太いるかな.....


いたら助けてあげたいけど....俺は原作を絶ッ対に変えない。


だから、可哀想だけど助けません。


良心が痛む....



A「よし、行こう」


草むらで忍装束に着替え、オーマガドキ城へ向かった。





A「ん？」


そういえば、今絶賛戦中じゃね？


だって、映画で山田先生が『戦線は、ひと月前の激突以来、不思議な睨み合いが続いている』的なこと言ってた。


それは、夏休み明けに山田先生が言ってたことだから....


今は、戦中か.....

その激突が終わったあとかのどっちがだな。



A「オーマガドキ城に潜入して、ある程度情報を手に入れたら、タソガレドキの方に行ってみるか」


多分何か面白いものが手に入る。


そして、生でタソガレドキ忍軍を見れる。

そっちが本音です。



A「城主が、馬鹿で....忍者が雑魚で助かるわ」


これだけ侵入しやすい城は、初めてだぜ。


A「ちゃっちゃと終わらして、タソガレドキに行きますか！」



サササッと城に潜入した。

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