皆の思考が怖すぎる件 三ーー！

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立花「お前なぁ......」


伊作「あはは......」


食満「どうするんだ。ったく......」


伊作「取り敢えず、時間を置いてみるよ」


立花「そうか」




A「......」


長次「もそ」


長次の膝の上で、一緒に本を読んでるA。


A「ちょーじ」


長次「ん？どうした？」


A「これ、なに？」


長次「もそ」




竹谷「なんか、親子？」


雷蔵「こら」




A「ふみゅ」


七松「おお！餅みたいだ！」


A「ふみゅ、ふす......」


七松「可愛いな〜っ！！！」




尾浜「あの三人の周りに花が咲いて見えるのは、俺だけ？」


兵助「俺も」


三郎「奇遇だな。俺もだ」



幸せオーラ前回の三人を見守る方々。


A「んむ......」


七松「どうした？」


A「おなか、すいた......」


七松「お腹空いたのか！何が好きなんだ？」


A「....おでん」


兵助「Aは、おでんが好きなの？」


A「うん.....」


潮江「おばちゃんに言って、作ってもらおうか」


伊作「そうだね。五年生、任せたよ」


尾浜「はーい」


三郎「はい」


六年生が、おでんを貰いに食堂へ向かった。

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