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A「伊作.....？」
伊作「君さ、いい加減、自分を犠牲にするのやめなよ」
A「は？どういうこと？」
伊作「前から思ってたけどさ。なに？仲間を守れれば、自分は怪我をしてもいい。そういう考えは、感心しないなぁ？」
煽るような態度でものを言ってくる伊作。
A「それは、お前も人のこと言えねぇだろ？」
伊作「どういうこと？」
A「え？気づいてなかったの？ありえな。怪我人を手当出来れば、自分は怪我してもいい。お前も変わんねぇだろ？」
伊作「っ....」
A「無言は、肯定とみなすからな。人に説教垂れる前に、自分の行動見直せって言うんだよ」
伊作「....怪我人を見逃すのは、保健委員として出来ない」
A「お前、ほんっと忍者に向いてないな」
伊作「は？？」
食満「ちょ、お前ら......」
留三郎が止めに入ろうとした。
立花「やめておけ」
食満「いいのかよ」
立花「大丈夫さ」
仙蔵様が止めたのか.....
さてと....
伊作「君は、今死んだって蓮太郎のところには行けないよ」
A「！！」
頭に、カッと血が登った。
A「ふざけんな！！いつどこで誰が、死ぬっつったよ！！」
伊作「君の行動を見れば、一目瞭然でしょ！」
A「お前、ふざけんのも大概にしろよ！！」
伊作「自己犠牲も大概にしろって言ってんの！！」
A「俺が怪我しようが、お前には関係ねぇだろ！！！」
伊作「っの！！」
二人が掴み合いの喧嘩を始めた。
文次郎「お、お前ら、落ち着けって.....」
食満「お、おい.....」
犬猿の二人がワナワナし始めた。
小平太「おー！伊作ちゃーん！落ち着け！」
伊作「離して！！小平太！！！」
長次「Aも、落ち着け......」
A「離せ長次！！」
ろ組の二人が、伊作とAを止めた。
立花「ま、似ているからな。いつかぶつかるだろうとは思ってたさ」
仙蔵は、不思議な笑みを浮かべ、その場を眺めていたのだった。
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颯でーす！(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます！この上なく嬉しいです！今、お仕事の都合でなかなか更新ができませんが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (12月30日 7時) (
レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 颯さんの小説は、言葉では表せないすごさがある。 語彙力なくてすみません💦 (12月30日 1時) (レス) @page45 id: b1dc6a3759 (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - 呼び方っていろいろあるよね！ (2021年11月2日 20時) (レス) id: ac40c5a431 (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - まりもさん» 『〜っち』て呼ばれてた方だった！省略は今もかな！あと、友達とか親友とかに名字呼びとかだよ！ (2021年11月2日 20時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - みたらしお餅さん» マウンテンオスゴリラwwやばwいや、まじで、イロハスなんよ！「ねー、イロハス〜」とか、「い・ろ・は・す」て呼ばれてたwでもね、先生や男子は、それを知らない。女子だけ知ってるて感じで！ 友達に、コリコリ軟骨ととんがりコーンてニックネームのこもいたw (2021年11月2日 20時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2021年10月23日 20時
