俺は兄離れができない！

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雷蔵「A」


A「？」


ぐずぐずと涙を目に貯めるAが、僕を見るために上を向いた。


ちょっと上目遣いになってるの。


死ぬほど可愛い。


雷蔵「あーん」


A「？あー......」


口を小さく開けた僕の真似をして、Aも口を開けた。


雷蔵「ふふ、かわい。ん.....」


A「んぅっ...../////」


開いたAの口に、舌を入れた。


その瞬間、真っ赤に染めた顔が僕の目に入った。


ほんっと、かわいいなぁ......

天使だ。


雷蔵「ん、ちぅ.....ちゅ、ん、ふぅ......」


A「ぁ、んぅぅ、ん、んっ、ぁ、ぅん....////」


かわいいなぁ。


僕の口吸いで、蕩けたような声を出すA。

ほんと、天使。


そんなに僕の口吸い、気持ちいのかなぁ....？

かわいい。


雷蔵「ん、んぅ、ん、ふぅ、ん......」


A「ん、に、ゃあ....にい、ちゃ、んむぅっ....////」


もう息が限界なのか、ぽろぽろと涙を流した。


雷蔵「ん、はぁ......」


A「はぁ、はぁ......にい、ちゃ.....////」


雷蔵「かーわい」


ほんと、Aは僕の理性を崩しに来るなぁ......


今日で、可愛いのゲージが振り切れてる。



いや、ここは三郎の部屋でもある。


だから、先のことは.....もう少し後で。



でも、もうすこし、可愛いを堪能させてね。

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