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上の隊服をマスクを取って羽織を脱ぐ。
車に置いて私は出久達が運ばれた病院へと足を踏み入れた。
羽織さえ取っていれば普通の服だ。
病室に入ろうとすると警察の人、プロヒーローがいて。
｢失礼します｣
緑谷｢！Aちゃん｣
面構｢君は誰だワン？｣
｢鬼殺隊の者です。
現在雄英高校に護衛として通っているので此方に。｣
鬼殺隊と言うと驚かれて。
面構｢ここに居るということはヒーロー殺しの事に関わっているのかワン？｣
｢ヒーロー殺しを気絶させたのは私ですからね｣
面構｢ヒーロー免許を持たない学生が個性を使用するのは法律上は.....｣
｢ヒーロー免許を持っていなければ、の話ですよね。
私はヒーロー免許を持っています。
あなた方警察に口を出される筋合いはありません｣
面構｢それは失礼したワン｣
三人と話は終わっていたのか帰っていって。
私はドアが閉まったのを見てから三人を見る。
｢あんた達バッカじゃないの？！
死にたいの？！｣
三人は私の声に驚いて。
轟｢お前、やっぱり鬼殺隊だったんだな｣
｢えぇ、そうよ、
ヒーロー殺しはまだしも鬼に立ち向かうなんて、戦場に武器も持たずに行くようなもんよ.....｣
私は溜息を着く。
緑谷｢教えてくれる？
鬼殺隊に居る理由と雄英に来た理由。｣
｢いいけれど誰にも言わないことを約束してもらうわよ。
クラスの誰かに言うのもダメ。
それが守れるのなら話す｣
飯田｢約束しよう｣
鬼殺隊の事は話さない。
私が何故鬼殺隊にいるのかと雄英に行ったのかだけ。
｢鬼殺隊にいる理由はあそこが私の居場所だから。
雄英に通いだしたのはさっき言った通り護衛よ。
USJの事で鬼はあなた達を狙うとわかったから。
これ以上は何も言わないし、何を聞かれても答えない。
鬼殺隊のことも、
私のことも｣
緑谷｢な、なんで｣
｢鬼殺隊がなんで情報をそんなに出していないのか知ってる？｣
轟｢ただバレたくねぇんじゃ、｣
｢まぁそれもあるわね。
一番の理由は私達自信を守るためよ。
今は昔と違ってネット社会。
一人が鬼殺隊だってバレればそこからバレていくの。｣
轟｢でもお前今俺らに｣
｢あんた達は関係者だから話してんのよ。｣
緑谷｢Aちゃん、鬼殺隊ってどういう人がなってるの？｣
｢......何も言わないって言ったけどそれは教えてもいいか｣
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美海(プロフ) - helloさん» 一話は爆豪目線です〜！ (8月31日 7時) (
レス) @page1 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
hello - あの・・・。1話の夢主の一人称は俺なのに女主なんですか？自分の勘違いだったらすみません。返信はしなくても構いません。スルーしていただいてだいじょうぶです。 (8月29日 13時) (レス) @page1 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 静岡と聞いて謎の親近感……w凄く面白いです！頑張って下さい！ (2020年6月28日 11時) (レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
律 - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fd095e2440 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスと錆兎好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年5月29日 20時
