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｢お父様〜！！！｣
父｢お！Aどうした？｣
｢杏寿郎様とお遊びに行ってまいります！！｣
まだ鬼殺隊に入る前。
それも煉獄杏寿郎も鬼殺隊に入る前。
父｢あまり遅くなるんじゃないぞ？｣
｢はーい！！
お母様！行ってまいります！！｣
母｢気をつけて行くのよ〜｣
｢はーい！！｣
着物でも気にせずに近くの煉獄家へと向かう。
｢杏寿郎様〜遊びましょう！！｣
門を開け、そう叫ぶと杏寿郎様が出てきて。
煉獄｢よもや！！
A来たか！！｣
｢うん！！｣
私は出てきた杏寿郎様に抱きついた。
まだ杏寿郎様も稽古を付けていない本当に幼い頃。
だがその数ヶ月後。
杏寿郎様のお稽古が始まり、私は一人で遊ぶようになった。
だがそんな私も父に刀の稽古を付けてもらうようになって。
杏寿郎様と会うことも無くなり、数年後耳にしたのは杏寿郎様が鬼殺隊に入隊したということだった。
兄のように慕っていた方だったから私は嬉しさと寂しさがあったが弟の千寿郎くんがたまに相手をしてくれた。
｢父上、母上、行ってまいります｣
父｢無事に帰ってくるのだぞ｣
母｢自分の出来る最前をしなさい｣
｢はい｣
私は父の刀を持って最終選別へと向かった。
もっと早くに最終選別に行けていたはずなのだが、祖父母が反対し向かうことが出来なかったのだ。
｢父のような柱に、｣
必ず
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
