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調べたいことも終わり、私は深夜前には帰ることが出来た。


日にちは移り、次の日。


机で仕事をしていると国木田くんが仕事から戻ってきて。


「あれ、中島くんは?」


国木田「何処に行ったが」


ふーん、と言いパソコンに目を移すと多くの足主が聞こえた。


乱歩「来た、」


バン!!!と開いたドアから銃の音がして。


私達は軽く避け、襲撃の人物を見る。


「なぁんだ、黒蜥蜴か」


広津「徳田幹部.....!!!
こんな所に居たとは!!」


「その情報中也から聞いてないんだ?

て言うか私の居るこの武装探偵社によく襲撃に来た事ね。」


私は殺気を出して黒蜥蜴の部下たちを倒していく。


立原「くっそぉ!!!無理だろ!お前が居たら!!」


「事前の情報収集を怠らない事ね。

誰の命令でここに来た。
首領がんな事命令するわけが無い。」


立原を押さえつけながらそう聞く。


立原「樋口一葉、

此処にこの間来た女だよ!!」


「そう、
私は知らない名前ね。

だったら伝えてくれない?
今度こんな真似したらあんたの首ぶった斬るからって。」


私はニッコリと笑って立原の胸倉を掴み無理矢理立たせた。


国木田くんと窓の外に放っているとバンッ!とまたドアが開いて。


中島「やめろー!!!!」


私は小さく笑ってからボロボロになった資料達を手に取っていく。


国木田くんは中島くんに対して叱っていて。


資料を中島くんに渡す。


「取り敢えずお詫びの品買わないとなぁ」


国木田「全く面倒なことを」


今度は何の品を渡そう、なんて思いながら塵を片付けているとポケットに入っていたスマホが鳴った。


相手を見ると勝己で。


「何?」


爆豪『てめぇ練習キツすぎんだろ!!!』


プリントが配られたのか、耳元で叫ばれる。


「それで弱音吐いてどうすんの。
ヒーロー目指してんならそれぐらいやって見せな。
て言うか私がそこに居ないことに感謝してほしいわね」


爆豪『どういう事だ!!』


「私がその練習だけで終わらせるわけがないって言ってんの。」


爆豪『てめぇは鬼か!!!』


「それ全て出来るようになったらある程度のことはできるようになるんだから文句言うな!」


私は電話を切り、スマホを机に置く。

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カロ(プロフ) - なるほど!すみません理解不足でした。ご説明ありがとうございます! (2019年12月16日 22時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - カロさん» 説明不足でしたね、すみません。ソファーの所に生徒が居ないだけであって、同じ空間には居る、という表現で書かせて頂きました。コメントありがとうございます! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
カロ(プロフ) - な、なぜみんな追い出したのに瀬呂がいるんですか? (2019年12月16日 21時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
@草 - ノアさん» 笑 まぁどっちにしろ書いてくださるらしいので気長に待とう (2019年12月13日 18時) (レス) id: 9ed73e661c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ノアさん» もしご希望のお話じゃなくとも、いつかは書くつもりでいるのでご心配なく! (2019年12月13日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2019年11月29日 7時

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