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勝己と中田の戦いは直ぐに決着が着いて。
相澤先生も様子を見に来ていた。
爆豪｢くっ....そ｣
悔しそうだなぁ、
｢勝己、これが三年生との差。｣
勝己の前に立ち、私は指を鳴らす。
｢ねぇ、中田
まだ余裕あるわよね？｣
私は昔のマフィア時代に着ていた服装に変わる。
中田｢それは......｣
｢私と遊びましょう？
本気で戦える相手って中々居ないの。
貴方なら、
本気で戦うことが出来る｣
私はスルスルと包帯を取る。
傷口はもう開かないだろう。
感染症にかかるおそれも少ない。
左目をゆっくりと開ける。
｢久々に、ね？｣
コートを翻し、包帯を落とす。
中田は息を飲んで。
私は地を蹴り、中田に飛びかかる。
此処で学んだ事も踏まえながら私に立ち向かってくる。
｢へぇ、中々やるじゃない。｣
私は軽々と避ける。
｢でもそれだけじゃあまだまだなんだよね｣
本気で出来る相手、
私はニィッと笑って本気を出していく。
本気を何度か受けたことがある中田は直ぐには倒れなくて。
個性も使わずにここまでか。
成長してる。
部下の成長を嬉しく思いながら私は攻めることを辞めずに中田と手合わせを続けた。
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カロ(プロフ) - なるほど！すみません理解不足でした。ご説明ありがとうございます！ (2019年12月16日 22時) (
レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - カロさん» 説明不足でしたね、すみません。ソファーの所に生徒が居ないだけであって、同じ空間には居る、という表現で書かせて頂きました。コメントありがとうございます！ (2019年12月16日 21時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
カロ(プロフ) - な、なぜみんな追い出したのに瀬呂がいるんですか？ (2019年12月16日 21時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
＠草 - ノアさん» 笑 まぁどっちにしろ書いてくださるらしいので気長に待とう (2019年12月13日 18時) (レス) id: 9ed73e661c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ノアさん» もしご希望のお話じゃなくとも、いつかは書くつもりでいるのでご心配なく！ (2019年12月13日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月29日 7時
