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職員室を後にして教室に向かっていると新しい制服を来た人達がチラホラと見えてくる。


ヒーロー科の護衛ではなく、普通科の護衛が良いと社長に言えばよかった。


私は溜息を着きながら教室に入る。


飯田「足を降ろしたまえ!!!
先輩に失礼だとは思わないのか!!」


爆豪「あぁ?!誰だテメェ!!」


朝から騒がしい。


私は自分の席に鞄を置き、勝己を横目に見ながら机に鞄をかけた。


ポケットからスマホを出して壁に持たれながら触る。


飯田「ん?!君!!学校でのスマホは控えよう!!!」


私はパッと表情を変えてニッコリと笑いかける。


「ごめんね!お母さんに学校に着いたことを連絡していたの」


飯田「そ、そうか!」


居るんだよ、たまにこんな真面目ちゃん。


私はスマホをポケットに入れ、ボーッと人が増えていくのを見る。


一年、


いや三年此処で過ごすことは出来るのか?


自信なんてない。


ヒーローを目指している卵に囲まれて三年なんて。


考えたくもない。


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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね!私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください! (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2019年11月19日 20時

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