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午前授業は必須科目。
プロヒーロー達の授業だ。
ヒーローって勉強教えれるんだ、と思いながら居ると聞いていないと思ったプロヒーローに当てられる。
ﾏｲｸ｢へい！徳田！
この接続詞はA〜Cの何処に入る？！｣
｢Bですよね｣
ニッコリと微笑んでからまたボーッとプロヒーローの話を聞く。
ヨコハマに行ってから基本的なことは全て教わったし学校なんぞで勉強する意味もない。
パソコンを出して仕事をしたいぐらいだ。
雄英側から生徒らしくしろとも言われていないし。
だがパソコンを触ってしまうと私がただの学生では無いということがバレてしまう。
チャイムが鳴り、挨拶をする。
それと同時にお昼ご飯の時間になって。
ﾏｲｸ｢お〜、そうだ徳田！！
イレイザーが呼んでたぞ｣
｢そうですか！今すぐ行きますね！｣
私は笑顔を崩さずに直ぐに職員室へ向かう。
途中、勝己に声をかけられそうになったらが聞こえていないふりをして通り過ぎた。
職員室をノックして中に入ると数人の生徒がいて。
｢相澤先生、お呼びでしょうか｣
相澤｢あぁ、午後からのヒーロー基礎学なんだが｣
ヒーロー基礎学、
そんな授業ほど嫌いなものは無い。
少し無になってからまた笑顔を作る。
｢はい｣
相澤｢人数が一人余る。
徳田の力を見たいから推薦入学者と当たるようにしているから覚えておけ。
以上だ｣
｢分かりました。
失礼します｣
私はその場を後にして職員室から出る。
階段横のデッドスペースで私は壁に持たれながら肩を落とした。
｢はぁ.....｣
切島｢あれ？徳田か？｣
ビクッと驚いてしまう。
階段を見ると切島くんと瀬呂くんが階段から降りてきていて。
｢二人ともお昼？｣
瀬呂｢そう！
一緒に行くか？｣
｢じゃあお供させて貰おうかな｣
見られてないよね、さっきの溜息。
気にしながらも私は二人と食堂に行き、お昼ご飯を済ませた。
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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね！私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください！ (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月19日 20時
