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私は次の日、帝丹小学校に行き手続きをする。
哀ちゃんの方は博士に任せたが、コナンくんの方は私がすることになった。
小林｢それにしても、コナンくんもまさか転校なんて.....！
さっきは哀ちゃんもでしたし｣
｢急に決まったもので.....
哀ちゃんの方も聞いてとても驚いてます。
まさか同じ日になるなんて｣
小林｢コナンくんはどちらに？｣
｢両親が海外から帰ってきますので、元々実家のある所に。
私は親戚なのでそのご両親の代わりですよ｣
そう言ってしまえば先生達は信じる。
公安の方で偽の住民票も作り出したし、私とコナンくんが血縁関係があることにもなっている。
まぁ血を取られて血液検査されてもちゃんと血縁関係はあるんだけども。
手続きを終わらせて、コナンくんの教室に行く。
荷物を今日中に持って帰るからだ。
小林先生が教室の中に入ると、此方に視線が集まる。
コナンくんと哀ちゃんの周りにはやはり人が集まっていて。
｢コナンくん、哀ちゃん。
荷物纏めれた？｣
私はニッコリと笑い、二人の傍に行く。
ｺﾅﾝ｢なんでAさんが.....！！｣
元太｢久しぶりだなぁ！姉ちゃん！
記憶は戻ったのかよ？｣
｢うん、お蔭さまで。｣
光彦｢でもなんでAさんがコナンくんと灰原さんに？｣
光彦くんは一年生でも中々いい筋がいっている。
私はニッコリと笑いかけて、光彦くんと同じ目線になる。
｢私とコナンくんは親戚なの。
だからお迎えに来たの。
で、哀ちゃんは博士が忙しいから一緒に帰ることになっててね｣
博士は忙しくなんかない。
このまま二人を公安に連れていくための嘘。
子供に嘘を着くのは心苦しいが仕方がない。
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ソーセージ(プロフ) - すごく面白かったです!!13話、回毒薬ではなく解毒薬ではないでしょうか。読み方も、「かいどく」ではなくて「げどく」ですね笑これからも面白い作品をたくさん作ってください！楽しみにしてます！！ (2020年4月21日 9時) (
レス) id: 711a78eb36 (このIDを非表示/違反報告)
寧々 - とっても面白かったです！読み始めてから一日で終わってしまいました。新作も読んでみようと思います。応援しています。 (2020年3月18日 8時) (レス) id: c2e5a10dd5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - 完結おめでとうございます(#^.^#)毎日楽しく読ませていただいてます(≧∇≦)大好きな作品なので完結してもこれからも何度も��読ませていただきますね(*^_^*)お疲れ様でした(^-^) (2019年6月2日 15時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ゆんすずさん» いえいえ、こちらこそすみません！ありがとうございます (2019年6月2日 8時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆんすず(プロフ) - 美海さん» すみません！私の勘違いでした！ご迷惑おかけしました。これからも頑張ってください！ (2019年6月2日 3時) (レス) id: 0430e24f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月22日 23時
