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安室さんのバイトが終わるまで、蘭ちゃん達が一緒に話してくれて。
コナンくんが博士に頼んでくれたのか、荷物を持ってきてくれた。
｢ありがとうございます｣
阿笠｢これぐらいいんじゃよ。
それよりAくん、有希子さんや優作くんには連絡しなくていいのかい？｣
｢連絡、した方がいいんだと思うんですけど、
スマホがそもそもありませんし、連絡先を知らないので｣
連絡しようにも出来ないんだよね。
ｺﾅﾝ｢だったら新一兄ちゃんに僕から言って連絡してもらうよ！
新一兄ちゃんだったら連絡してるだろうしね！｣
｢あ、そうだね。
コナンくん色々とお願いしちゃってごめんね｣
コナンくんは大丈夫だよ！
そう言ってくれた。
園子｢でも、安室さんとAさんが婚約者だったなんて！
あのJKに人気な安室さんがに婚約者なんて驚きですよ！｣
｢へぇ、人気なんだね
格好良いから高校生は好きになるよね｣
灰原｢でも探偵とアルバイトで買えるような指輪じゃないわよね、それ。｣
｢え？｣
哀ちゃんに言われ、私は指輪を見る。
数カラットのダイヤがついた指輪。
灰原｢その指輪、有名ブランドのものよね？
普通の指輪ならまだしも、ダイヤのついた指輪。
相当値が高いはずよ｣
この子は良く見ている。
いや、物知りだと言った方がいいのか。
｢そうなんだ.....｣
安室｢僕は昔から貯金をしているのでそれで買ったものですよ。｣
お皿を拭いている安室さんはニッコリと笑いかけてくる。
私は苦笑をしながらテーブルに置いてあるミルクティーを口にした。
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ぷぅ(プロフ) - えぇ、ヒロインが死なないと零さんが殺されちゃうなんてめっちゃヤバい状況じゃん��( °口° )!?2人には幸せななって欲しいって思ってたのに、続きがめっちゃ気になる(´Д｀) (2019年5月22日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - はじめまして！更新を楽しみにしています！続きが気になる〜！ (2019年5月16日 14時) (レス) id: 4db8f557b5 (このIDを非表示/違反報告)
優菜(プロフ) - はじめまして！小説とても面白いです(^^)これからも更新頑張ってください(^^) (2019年5月16日 9時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - rura1225さん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月13日 23時
