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私が能力を使っている時、空から叫び声が聞こえた。
上を向くと、ルフィとイワさん達が居るのが見える。
ドッパァァアン！！
と落ちた船。
戦いは止まり、皆がその音の正体に目を向けた。
落ちた船から顔を覗かせたのはルフィで。
ｴｰｽ｢ルフィ！！｣
｢ルフィ！｣
ﾙﾌｨ｢エ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ス〜〜〜〜〜〜！！！
.....！！
やっと会えたァ！！！｣
私はやっぱり来たのか、と言う気持ちが大きかった。
ﾙﾌｨ｢助けに来たぞ〜！！！！｣
ｾﾝｺﾞｸ｢ガープ！！また貴様の家族だぞ！！｣
ｶﾞｰﾌﾟ｢ルフィ〜！！！｣
あのメンツ、相当な物。
比較的まだ彼らに近かったため、イワさんに駆け寄る。
｢イワさん！｣
ｲﾜ｢あら、Aじゃない！！
何故ここに？｣
ルフィは白ひげを襲いにかかったクロコダイルを止めている。
｢エースと兄弟なのよ｣
ｲﾜ｢ヴァナータもゴールド・ロジャーの？！｣
｢いや、血の繋がってるのはルフィ。
義兄弟なの。｣
ｲﾜ｢だったら、麦わらボーイと一緒でドラゴンの.....！！！｣
私は頷き、ローブを取る。
｢許可は貰ってるわ。｣
ｲﾜ｢そう、
それならヴァターシは麦わらボーイとAを死なせないようにするまで！！｣
私は驚きながらも頷く。
ﾙﾌｨ｢うるせェ！！！
お前がそんなこと決めんな！！！おれは知ってんだぞ
お前海賊王になりてぇんだろ！！
“海賊王”になるのはおれだ！！！｣
そのルフィの宣言に私は溜息をつく。
白ひげにそんなこと言うバカ初めて見た.....
白ひげ｢.....クソ生意気な.....
足引っ張りやがったら承知しねぇぞハナッタレ！！｣
ﾙﾌｨ｢おれはおれのやりてェようにやる！！！
エースはおれが助ける！！！｣
バカなのは変わんないなぁ。
｢ごめん、イワさん。
私先に行くね。
ルフィのこと任せた｣
私は海兵がルフィに目を取られている隙にエースに一歩でも近づこうと走った。
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夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
