探偵社員、この度雄英高校に入学いたします！！【ヒロアカ】【文スト】

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｢64ポイント.....｣



仮想ヴィランを潰し始めて数分。



多分もうすぐ0ポイントが来る頃だろうな。




向こうでは爆破の音がする。



勝己。



｢さて、まだまぁやりますか！｣




私はまた走り出し倒そうとすると、地面から仮想ヴィランが。



周りは悲鳴を上げながら逃げていく。



私もそうしようか迷ったが、1人瓦礫に足を取られ、動けない子が居た。




すぐに0ポイントの仮想ヴィランを潰し、助ける。



｢君、大丈夫？｣



切島｢わりぃ！ありがとよ！｣



｢怪我はないみたいだね｣



一応体を見て怪我がないか確認していると受験が終わった。



切島｢ありがとな！俺切島鋭児郎！｣


｢私は徳田Aだよ！
合格してるといいね！｣



切島｢だな！
それにしてもすげぇ蹴りだったな！
なんの個性だ？｣



｢内緒！

もしまた会えたら教えてあげる｣



ニッコリと微笑みかけ、じゃあと言いその場を離れる。



確か会議があるんだよね。



そう思い近くに居た先生に声を掛けた。




先生も私を待っていたのか直ぐに会議室に連れていってもらえた。



勝己もあの様子じゃ入学は確実。



切島くんも。



楽しみだなぁ。雄英。



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