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小｜中｜大｜「俺は貴方に忠誠を尽くす」

　いつかのどこか、青空の下 一本の巨大樹のある丘の上
　黒い長髪の男は白い髪の女の前に跪き、己の心臓に手を当て、女は男の前に手を掲げた。
　二人の間に風が掛けていくと女は口を開き、呪文を唱えるように声を発する。

「汝に名を授ける＿＿＿＿＿漆黒の龍、黒龍(コクリュウ)」

　女がそう言うと、男はゆっくりと本来の姿を現した。

【漆黒の龍】

　この世界で、この物語で、一番目の神龍である。

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お久しぶりです、宇宙ノ彼方です

ここ数年小説らしく改めて書き直し、それが終わったので全話リメイクして行きます




new 2021/04/09/00：28 現在 壱 全話閲覧可能(続編は暫くお待ちください)




コチラはこの夢語神龍専用のTwitterアカウント
→ @Storia_da_sogno




このお話は実際に夢で見た物語をアレンジしたものです

今回も名前固定で申し訳ないのですがお読み頂けると幸いです！

コメント、評価、アドバイスなどもして頂けると嬉しいです！

それでは！執筆状態：続編あり(連載中)