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穴があれば ページ11
・
酒の力は怖い。
普段なら絶対間違わない事も
間違ってるかどうかすら気づかない。
その判断が、できなくなるから＿＿＿＿
だって、だってさぁ。
゛暑い゛ってシャツを脱いで
残りのTシャツ１枚にも手をかけて
慌ててその手を抑えた俺を
うるうるした目で見つめるんだよ？
慧｢ね、大ちゃん…して？｣
オマケに好きな子に
可愛らしい上目遣いでこんな事言われたら
男は止められないでしょ…
大｢…いのちゃん好きだ！｣
後はもう、なるようになれーって。
慧｢あ…っ、ん…大ちゃんっ｣
大｢ぅぁ、あっ…｣
始まってしまえばもう快楽しかなくて
いのちゃんの白い肌に完全に吸い込まれてた。
そして後悔したのは
…完全に酔いが冷めた後だった。
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ありぱん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！嬉しいです☆いのあり書きますね。またよかったら来てやってください！ (2018年2月28日 8時) (
レス) id: 356b78428f (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 衝撃的なラストでしたが、どうなるのか気になって一気に読んでしまいました！面白かったです！いのありちゃんのハッピーエンドなお話もぜひ読んでみたいです(^^) (2018年2月28日 3時) (レス) id: ec1bc36ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありぱん
| 作成日時：2018年2月16日 23時
