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一応二人で登校。
「おばさんもお母さんもあんな事言ってたけど、気にしなくていいから…」
宏光の第二ボタンは彼女のものだし
宏「お前さ、俺のボタン欲しいと思った？」
「えっ？」
欲しいとか欲しくないとかじゃなくて。
宏光の第二ボタンは彼女のだと思ってたから。
宏「別にいらねぇよな。」
「そ、そんな事ないけど…」
宏「…っ。
ま、いいや。」
変な宏光。
卒業式終了後、
宏光の周りに群がる後輩達。
サッカー部のエースだし。
ニカもバスケ部の後輩達に囲まれてる。
「マキ！健永のボタンは？」
マ「言えてない…」
は？健永の無くなっちゃうじゃん
トイレから戻った健永
「ちょっと！健永！！」
健「何？」
「第二ボタン、誰かにあげた？」
健「あーさっき言われたけど、断った。
知らない女子だし。」
チャンス！！
マ「私が、、健永のボタン貰ってもいいかな？」
マキ、よく言った〜！！！
健「別にいいよ？」
そんな中、
ニ「やべぇ、俺モテモテなんだけど」
学ランのボタンが全てなくなってるニカ
健「お前やりすぎじゃね？
誰かに構わずあげたからだろ？」
二「欲しいって言われたらあげないわけにいかねぇだろ。
まさか、千賀、断ってんの？」
健「しらない奴にあげたくないし」
二「うわーっ、感じ悪〜
俺の方がモテるからってひがむなって」
客観的に見て
調子乗ってるニカがウケる。
帰り、マキと分かれ、一人帰ってきた
明後日結果発表。
通知も自宅に郵送で来るんだけど…
ニカと健永とマキと合否を見に行く約束してる。
ご飯も食べてお風呂入って部屋で寛いでると
LINE通知音
�爛潺牒�
宏光から…
何だろ。
宏�爐覆砲靴討鵑痢���
そこにはたった一行の文
�牴燭發靴討覆い韻鼻�
どうしたの？��
宏�猩辰△覘�
話？
急に改まってる感じがして、
ちょっとビビる。
宏光の部屋側のカーテン開けたら、そこには宏光が居て。
3月半ば。
桜も咲き始める頃だけど、朝晩はまだまだ肌寒い。
「どうしたの？」
宏「さみぃし、うちくる？」
21時過ぎてるもんな、
「いや…なんか親うるさそうだしやめとく。」
宏「じゃ、今からそっち行っていい？」
「は？飛び越えてくるの？」
小3の時にやってお母さんもおばさんからもこっぴどく怒られてたのに。
宏「飛び越えたら響くだろ？
跨ぐわ。」
跨ぐ？小心者の私はめちゃくちゃビビってる
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ゆずうどん(プロフ) - そうだったんですね！わかりました*\(^o^)/*わざわざありがとうございます！！マネージャー、満喫させていただきます！！(OvO) (2016年2月10日 23時) (
レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ゆずうどんさん» 嬉しいです〜(^^)ありがとうございます（≧∇≦）パスワードですが、高校デビューですが、読み返したら誤字が多過ぎて、マネージャーに書き直したんです^^; 消し方が分からなくてパスワードかけましたm(_ _)m なので、よかったらマネージャーを読んでみてください☆ (2016年2月10日 23時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆずうどん(プロフ) - みぃまんさんの小説、面白くていっぱい読ませてもらってます！良かったら高校デビューのパスワードを教えてください！よろしくお願いします (2016年2月10日 23時) (レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます♪ (2015年6月7日 19時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - めちゃくちゃ良いです!! (2015年6月7日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2015年4月17日 20時
