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Aside
明日は裕太と横浜ブラブラして、夕方は嵐コン。
宮っちのテンションがおかしくて、
素直すぎる宮っちが可愛くて、
そんな時渉に呼ばれた
「何？どうしたの？」
渉「あのさ、東高祭のミス東高のオーディションに出てくんないかな？」
オ、オーディション？
藤「実行委員からの推薦。
学年で出さなきゃいけないんだよね」
渉と藤ヶ谷君は実行委員。
「私が？無理無理。」
渉「何で？」
「何でって…
そういうのって、みんなから人気ある子でしょ？」
平凡過ぎるから無理だもん。
人前で自己アピールも苦手だし、
藤「人気あるから声かけたんだけど。
な、頼むよ〜」
なんて藤ヶ谷君キラキラな笑顔で言うから、
「知らないよ？うちのクラス、速攻敗退になるから」
藤「イェーイ」
って渉とハイタッチしてる。
渉「明日の午前中だから、頼むなー」
って言い残して、会議してる視聴覚室に戻ってった
「ちょ、明日予定あるんだけどー！」
の声は2人には届かなかった。
「はぁ…」
玉「A？なんかあった？」
「……明日。午前中学校来なきゃいけなくなっちゃった。」
玉「何で？」
説明したら、
玉「……そっか」
「ごめん裕太」
玉「明日朝から学校なのはいいんだって……」
「何？」
玉「ほら、もし、ミス東高になったらさ、超モテるし、水着審査もあるでしょ？」
水着審査…？
「ちょ、待って。水着審査なんて聞いてない。」
速攻視聴覚室に向かった。
「渉！」
渉「ん？どうした？」
どうしたじゃないし！
「水着審査の話聞いてないって！
水着は無理だから！
申し訳ないけど、他の子に頼んで！」
ってその場を立ち去ろうとしたら
藤「何言ってんの？
水着審査は最終だから。
最終まで行く気ないなら心配ないだろ？」
痛いとこつかれた。
確かに私なんかが最終まで行けるとは思ってないけど、
「……。」
渉「はい、決まり！
もう名前書いて提出したから、出場棄権は感じ悪いからなーっ」
ハメられた感たっぷり。
廊下トボトボ歩いてると
玉「どうだった？」
って
「もう手遅れだった。
けど水着は最終だから、最終まで行けるわけないから大丈夫！
裕太、明日本当ごめんね。」
玉「……全然分かってない。」
……えっ
玉「まぁ、決まっちゃったから、、やるしかないよな。
明日俺も学校一緒にくるから。
いいよね？」
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ゆずうどん(プロフ) - そうだったんですね！わかりました*\(^o^)/*わざわざありがとうございます！！マネージャー、満喫させていただきます！！(OvO) (2016年2月10日 23時) (
レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ゆずうどんさん» 嬉しいです〜(^^)ありがとうございます（≧∇≦）パスワードですが、高校デビューですが、読み返したら誤字が多過ぎて、マネージャーに書き直したんです^^; 消し方が分からなくてパスワードかけましたm(_ _)m なので、よかったらマネージャーを読んでみてください☆ (2016年2月10日 23時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆずうどん(プロフ) - みぃまんさんの小説、面白くていっぱい読ませてもらってます！良かったら高校デビューのパスワードを教えてください！よろしくお願いします (2016年2月10日 23時) (レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます♪ (2015年6月7日 19時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - めちゃくちゃ良いです!! (2015年6月7日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2015年4月17日 20時
