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ASide
私、大山A。
今日から晴れて高校生!
私の大好きな人、佑太と一緒だからとっても嬉しいの。
佑太「A〜?どしたの〜?お腹でも痛い?
歩ける?おぶって行こうか?」
このように佑太は私のことを大好きなの!
私も大好きだけどね。
私『ううん!どこも痛くないよ。
それに、おぶられるより手を繋いで行く方がいいなぁ。』
佑太「お手をどうぞ?お姫様。
・・・言ってみると恥ずかしいものだね。」
私『カッコイイ・・・。勿論手を出しますとも。』
そうやってはなしながら歩いているといつの間にか教室に着いた。
私と佑太は勿論同じクラスだ。
なぜか?それはね、人数が多くないからだよ。
夜蛾「お前等遅いぞ。微妙な遅刻は『おおっ!夜蛾センセー!おひさぁ〜。』
全く・・・お前は相変わらずだな。A。」
佑太「お久しぶりです。夜蛾先生。お元気でしたか?」
夜蛾「おぉ、お前は良い意味で変わってないな。
A。少しは佑太を見習え。」
私『え!?やだよ!こんな問題児見習うとか!!』
佑太「よし、A。今から真剣勝負だ。
僕が勝ったらAは僕にちゃんと謝るんだよ?」
私『どうせ私が勝つか・・・「お前等いい加減にしろ。」
「はーい。」』
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miha(プロフ) - ぽんさん、教えて下さりありがとうございます。 (2021年2月24日 21時) (レス) id: 46a03722c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みは神 | 作成日時:2021年2月24日 2時