第2話 ページ3
＊
私が、固まってると
？「ロック開けてもらってええ？」
『あっはい』
私は、理解が出来ないまま、ロック解除ボタンを押す
『えっ！？待って待って！！あれ、レトルトさんとガッチマンさんだったよね・・どういうこと？？夢？夢なの？？・・・・いてて！？夢じゃない・・・というかここどこ？私の家じゃない』
私の家は、こんなに広くなかった。
めちゃくちゃ狭い家でお隣さんの壁ドンを気にしながらいつも、動画録画してた
でも、この家はオートロックでリビングも広い
というか！観葉植物とか置いてるし！
誰の部屋？？
いや、そもそもなんであの二人が私の名前を？
大騒ぎをしてると
玄関側のチャイムがなり、心臓バクバクさせながら
私は、ドアを開ける
やっぱり・・・私の知ってるあの人たちだ・・と確信する
レト「心配したで！！電話もLINEにも出へんし！！」
私の推しが喋ってる
これは、現実ですか？
私は、死ぬんですか？？
それよりどういうこと！？
『あの・・・どうしてこちらに？』
ガッチ「？？Aちゃん寝ぼけてる？今日レトさんの家で撮影だよ？いつもならめちゃくちゃ早く来るのに今日は、1時間経ってもこないから心配でね下でうっしーとキヨが待ってるよ」
はい？？待って！TOP4全員いるの？
ドッキリ？ドッキリなの？？
レト「Aちゃん？大丈夫？？」
『なんで、私の名前知ってるんですか？・・え？』
私が2人に向かってそういうと2人は、驚いたように顔を見合せた。
レト「えーと喜琉Aちゃんだよね？」
『えっどうしてそこまで！？』
ガッチ「Aちゃん俺らの名前わかる？」
心配そうにガッチマンさんが私に問いかける
『ガッチマンさんとレトルトさん・・ですよね？』
レト「そっちじゃなくて、俺らの本名」
レトルトさん達の本名！？
ただのファンである私がそんな個人情報しるわけなかろうが！
『いえ！！そんなただのファンが知るわけないじゃないですか！！』
そういうと2人の顔がくもる
レト「Aちゃん今日は、何年何月何日かわかる？」
『20× × 年〇〇月△△日ですよね！！それぐらい覚えてますよ』
ガッチ「マジか・・・」
レト「Aちゃん今から病院に行こう」
どうして、病院に？
私、めちゃくちゃ元気ですけど
ガッチマンさんは下の2人に連絡する言って電話をしている。
なんで、そんなに焦ってるの？
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結(プロフ) - すごく面白かったです！各話を読み進めていく度に言葉では良く表せないいわゆる尊いという感情がブワッとこうなんかブワッと来ました！(語彙力皆無)青葉さん(？)はなんかツンツンしている感じで最終話までの間でめっちゃ好きになりました(((長文失礼しました！ (2022年4月21日 5時) (
レス) @page50 id: 2a97e0d582 (このIDを非表示/違反報告)
ミドナ(プロフ) - YRuさん» 最終回まで付き合っていただけて嬉しいです！！他の作品でもYRuさんと出会えると嬉しいです！最後までありがとうございました！これからも頑張ります！ (2021年6月26日 20時) (レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
YRu - 最終回、面白かったです！今までお疲れさまでした！これからも頑張ってください！>< (2021年6月26日 12時) (レス) id: b29159a10b (このIDを非表示/違反報告)
YRu - ミドナさん» 返信の件、大丈夫ですよ！全身組ってやっぱりすごいですよね…どちらもイケメンですs(( こちらこそどういたしまして！よろしくお願いされます(( (2021年3月4日 22時) (レス) id: b29159a10b (このIDを非表示/違反報告)
ミドナ(プロフ) - YRuさん» ものすごく、返信遅くなりすいません・・全身組は、本当にすごいですね！いえいえ！私の作品を楽しんでくれて本当にありがとうございます！残り少ない話数では、ありますがよろしくお願いいたします！ (2021年3月3日 8時) (レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミドナ | 作成日時：2020年10月20日 1時
