ね こ の と も 。２

おねつ ページ6

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今日は朝から熱を引いてしまった。





昔から健康だけが自慢だった為 、一回ダウンしてしまうと治るのが遅いのが困る。





… 最近はもっと困る事が。









とも「 だいきくんっ … ！ しなんといてぇ 、まだしんだらあかんのお … ！ 」









いやまだ死なんがな。






泣きながら訴えてくるともにそうツッコミをしようとしても 、辛すぎて声を出すことも出来ない。









とも「 うっ …、ぐす … おかゆ 、つくってくるな 、？ 」









ともなりの気遣いなんやろうけど 今の俺にはそんなものより 、









重岡「 … に … て 、 」






とも「 ふぇ 、？ 」







重岡「 ここ 、に 、いて 、？ 」









最後の力 ( ？ ) を振り絞ってともの服の裾を握る。





案の定、ともの口が緩みだした。









とも「 んふふ … だいきくんかわええ 、 」





重岡「 … あほ、かわい、ないわ 」









ひんやりとしたともの手がおでこに置かれてとても気持ち良かった。





それでかしらんけどいつのまにか寝てた。








翌日起きてみると 、ともが熱を引いたようで。






そない触れ合わんかったのになんでやろ ？ と思うていたら 、ね。








とも「 … だいきくんがね … ねてからね 、ちゅうしてもたの 」









えへへ 、なんてはにかむともを見たら怒る気やって失せるやろ ？









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作者インフルでした笑う (
更新いつもより遅いかも ！！

リクエストくださいねえねえねえ

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