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道枝side
道枝「…っ…あ…」
スタッフ「……」
道枝「ゔっ！…っはぁ…あ"ゔっ…！」
スタッフ「……」
さっきからずっとスタッフさんに殴られる。
たまに腰回りなどを触らせて気持ち悪い
道枝「…やっ…めて…ぐださっ…」
スタッフ「…やめませんよ」
道枝「…っ…なんで…ゔぁっ！」
スタッフ「…好きなんです。道枝さんのこと。…恋愛的な意味で」
道枝「っ…⁉じゃ…あ…こんなこと…はぁっ」
スタッフ「僕、こう言う事するの好きなんですよ、好きな人に。…そういう性癖なんで」
道枝「っ…！…ゔっ…や…めっ…」
スタッフ「やめないって言ってるじゃないですか。…いいじゃん。どうせ忘れるんだから」
道枝「！！っ………」
俺の意識が遠くなっている時。
聞きなれているあの音が耳に入る。
prrrrr♪ prrrrr♪
道枝「っ……？」
スタッフ「よそ見すんなよ」
道枝「ゔっあ"っ…っ‼」
大吾さんだ！
ピッ
耳元で大吾さんの声がする
西畑「みっちー！大丈夫⁈今どこに」
道枝「っ…だ…いごさん…た、すけ…」
西畑「！今行く」
ピッ
そこで電話が切れた
本音を言うと切らずに繋げておいて欲しかった。
でもそれ以上に、安心して涙が出てきた。
スタッフ「…見捨てられた…？」
道枝「…んな…わけっ…」
俺は絶対に大吾さんなら来てくれると信じてる。
道枝「…大吾…さんっ…う…！」
あかん。絶対に気を緩めるな。寝ちゃあかん。
…大吾さんが来るまでは、絶対…。
道枝「…っ…はやくっ…(泣)」
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のーの - コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！続き楽しみにしていてください！ (2022年8月16日 6時) (
レス) id: 605ab9f495 (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - お話を読んで凄く胸が締め付けられました。続き楽しみにしていますので無理なさらずに頑張って下さい(^^♪。 (2022年8月16日 1時) (レス) @page2 id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のーの | 作成日時：2022年8月14日 22時
