視線の先にはいつも __ (ページ9)

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やっぱり、ページ9

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Aside

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丈くんと駅でバイバイしてから

やっぱり私は丈くんの彼女にはなれない。

あそこで帰ろうって言ったのはきっと

そーゆう風に見てないからだよね、ただの友達。

丈くんにとって私はただの友達なんだ。

貴『はぁ、、』

？『A？』

貴『はぇ、、？……あ、樹くんと翔太。久しぶり』

樹『お前こんな時間になんで外出てるんだよ危ねぇだろ、もしかして夜遊びか？？』

翔『んなわけねーだろお前と違うんだから』

貴『うわあ、なつかしい、チャラくなったね二人とも、、てかなんでこんなとこいるの？』

翔太は小中クラスがずっと一緒だったの。

で、樹くんは翔太と仲いいから自然に仲良くなった

樹『だよな、お前が夜遊びなんてしねーよな笑、俺らはずっと遊んでた。で、なんでさっき暗い顔して歩いてたの？』

貴『まあ、いろいろあって、、』

翔『俺らに話せる？』

貴『翔太、、ありがとう、、じゃあ聞いてもらおうかな、、』

樹『俺んちくる？』

翔『お前が言うと怪しいから俺んちいこ。』

じゅりくんも翔太も大人になったなあ、、

あんなにちっちゃくて幼かったのに、

チャラくなったしどっかのジャニーズにいる顔してる (いる

翔『じゃあきこうか、？』

貴『あのね、私、学校の先輩に恋してるの。幼なじみの友達なんだけど、て先輩もいろいろ抱えてて、今日もあってきて(ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶﾍﾟﾗﾍﾟﾗ)ってことがあったの。』

樹『その先輩もAも鈍感すぎねぇ？』

翔『それは俺も思うわ。お互い大事なこと言ってないじゃん。』

貴『だって、、丈くん私の事好きとか思ってないし、、』

樹『丈くん、？丈くんって藤原丈一郎？』

あ！やべ！！なまえいっちゃったじゃん！！

なにやってんの私！！！ばか！！！

貴『そ、そうだよ、、？』

翔.樹『『まじ？』』

貴『うん、？』

翔『じゃあ大吾に聞いてもらった方がいいんじゃない？』

貴『西畑大吾くん、？』

翔『しってんの？？』

貴『知ってるよ、私のお兄ちゃんみたいな人だもん』

そう、大吾くんには沢山お世話になった。

私が中二の頃お父さんが亡くなって

お母さんが夜まで働いてる時、毎日家に来て

ご飯作って寝る時までずっと一緒にいてくれて

ほんとにお兄ちゃんみたいに接した人。

日本って狭いなあ。

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すっごい今更なんですがプロフィール

書いた方がいいですか、？笑

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