視線の先にはいつも __ (ページ18)

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それからページ18

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Aside

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なんかさっきから男の人がずっとついてきてるような気がする。

え、ストーカー？いやいやまさかこんなブスのこと

ストーカーする人なんていねえよな笑 (自覚なし)

でもなんかだんだん足音も近くなってる気がする。

走っても走っても音が遠くならないしそろそろ怖い

貴『っ、！！』

男『Aちゃん、やっと二人きりになれたね。』

貴『やめてっ、！ください、っ！』

男『なんで？僕はこんなにAちゃんのこと好きなのに、好きすぎてずっと着いてきたのに。そんなこと言うの？』

貴『私は好きじゃないです！！』

男『そうか。そんなこと言う子にはお仕置きが必要かな。』

そういって男の人は顔に体に沢山キスしてきて

気持ち悪くて涙が出てきた

貴『ﾌｳｯ、、ｸﾞｽｯ、、』

男『あれ、気持ちよすぎて泣けてきた？そんな子にはもっと気持ちいいことしてあげないとね』

男はパンツの上からも触ってきて

そろそろやばいと思って

貴『助けてっ！！！！！！！！』

って言ったら物凄い足音が聞こえてきて

ストーカーの仲間かな。もう終わったな。

って思ってたら

？『いい加減にしないと怒んで。』

ってとんでもない低い声が聞こえて見てみたら

和『そいつの手離せ。そいつから離れろ。』

って和じゃない和がいて

貴『和！！！(泣)』

っていったら

和『ちょっとまっててな？』

って口パクで言われたから大人しく待ちます。(

男『お前は誰だよ。』

和『お前こそ誰やねん。人の彼女に手出して何が楽しいん？人の彼女犯そうとして何がええねん。警察はもう呼んであるから時間の問題やな。』

男『クソっ！！』

って言って男は逃げてった。

その途端ギュッって抱きしめられる感じがして

あぁ、和の匂いだって思ったらまた涙が出てきて

和『よかったあ、、怖かったあ、、Aの声がしたからめっちゃ走ってきてん。よかったあほんと無事で、、』

貴『和、、ｸﾞｽｯ、、ごめんね、、ﾋｯｸ、、』

和『ええんよ、、だから泣かんといて？』

和、、ほんとにありがとう、、

丈『Aっ！！！！』