今日:17 hit、昨日:16 hit、合計:38,005 hit
小｜中｜大
16 ページ16
.
.
宮舘side
照から弁当を預かり、保健室で昼食。
一向に眼を覚ます気配がない愛崎さん。
相当、無理してたんだろうな…。
“ガラガラ”
照「どう？愛崎の様子は。」
舘「うーん、ぐっすりだね。
目を覚ます気配がない。」
照「そっか。舘さん今から授業でしょ？
俺、代わりに見とくよ。」
舘「ありがとう。頼むわ。」
照と交代し、授業のために古典資料室へ。
今までも体調を崩した教え子はいるけど、
ここまで気になって仕方ないのははじめてだ。
もしや俺は、愛崎さんのことを生徒じゃなくて
ひとりの女性として見てしまってるんじゃないか…？
なんてことを考えながら、俺はひたすらの授業をおこなった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みづき(プロフ) - ぽんさん» すみません、大変失礼致しました。 (2020年12月15日 20時) (
レス) id: 9ce3e526a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みづき | 作成日時：2020年12月15日 19時
