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ザカオside
どーも、ザカオです
今日は久しぶりにシルクに動画を撮ろうと誘われてシルクの部屋に来たんだけどシルクが急に事務所に呼び出されて行かなきゃ行けなくなった
シルク「いや、まじわりー、すぐ戻るから俺の部屋にいてもいいし、マサイの部屋でゲームしててもいいぞ」
と言われたので1人でシルクの部屋にいてもしょーがないから上に上がってきた
ピンポーン
「はーい！今開けまーす」
と女の子の声がする
ガチャっ
A「あれっ？ザカオくん？どーしたのー？」
出てきたのはエプロンを身につけ、ポニーテールにしたAさんだった。
不思議に思って部屋番号を確認する
ここは301号室だ
「あっ、ごめん、マサイの部屋と間違えた、すみません////」
間違いが恥ずかしくなって隣に行こうとすると
A「あっ、マサイなら今日は会社に行くって言ってたから今はいないと思うよ？」
「あっ、そーなのか、えーっと、どーしようかな」
と頬をぽりぽりとかく、女性と話すのは少し苦手だ
A「良かったらうちでお茶して待ってる？」
「えっ、いや。わるいから・・・」
A「えーっ、別にいいよ〜それにちょうどいいし！」
と言って入れてくれた、前回来た時はカレーをみんなで食べた時なので短い間に2度目の訪問になる
(まだ緊張するなぁ〜)
部屋に入るとお菓子のいい匂いがする
「女の子の部屋ってすごいいい匂いがするね」
と言うとクスクス笑って
A「いま、クッキーを作っているところだったの！良かったら一緒にやってみない？」
「いや、おれお菓子なんて作ったのことないよ」
と慌てて断ると
A「大丈夫大丈夫！型を抜くだけだから」
と言って生地を広げたところにハートの型を押して反対側からハート型の生地を出してトレーに載せた
A「ねっ？簡単でしょ？」
「う、うん」
思いのほか簡単そうなのでやってみる気になった
手を念入りに洗ってから一番簡単そうな丸型を生地からくり抜いた
「おぉ、できた」
綺麗な丸型の生地をトレーに乗せる
A「うん。上手！」
と褒めてくれて残りの生地から星型とかクマの型、魚型とかの生地をくり抜く
沢山くり抜いたらオーブンに入れて焼く
クッキーが焼き上がるまでの間にAさんが紅茶を入れてくれた
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mi.sunflower.zu(プロフ) - オリジナルフラグ外しました。ご丁寧に教えてくださってありがとうございます (2018年1月14日 19時) (
レス) id: 46ac73be96 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月13日 7時) (レス) id: 692d7f5942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2018年1月4日 23時
