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緑「ほな仕事行ってくるな？あっ、戸締りちゃんとするんやで？お昼ご飯は冷蔵庫に入れてあるから…」
「もー、大丈夫だって！遅刻するよ？行ってらっしゃい！」
赤「せやで〜、神ちゃん、早よ行こ？ほなA、また夜な！」
「うん！」
バタン、と玄関のドアが閉まる。
…のと同時に、私は床の上で転げ回った。
玄関！！閉まる直前に！！！手ぇ繋いでるの見えたからね！？？、？！？
何で私に隠すの！！！！行ってらっしゃいのキスをお互いにするところが見たいんですけど！！！！
…ていうか何神ちゃんって。ともって呼べよアホガキ。(悪口)
興奮しすぎて乱れた髪を直していると、ピンポーン、とチャイムが鳴った。
「…え！？」
橙「よっ！A！」
ドアを開けると、そこには間違いなく私の永遠の推しの照史さんが。
え……何……どういう………。
橙「A1人や心配やからってもんちに呼ばれてん！」
「はぁ……きりかみもいいんだよな……でもきりかみは兄弟って感じだから可愛いパロが良い……それに比べてしげかみって何であんなに恋人感があるの…って恋人やん！！私のアホ！！！！いやむしろ夫婦？夫婦なのか」
橙「……声出てるで」
おっと口に出てたみたい。私ってほんとにバカっ☆
あ、そうだ。私が照史さんを推している理由ね。
橙「しげともんち、付き合い始めたんやってな？」
「うん！！何て素晴らしい世界なんだろう！！私をこの世に産み落としてくれたお母さんに感謝した！！」
橙「うん、それはええことやな！」
わしゃわしゃ、と頭を撫でられる。
私が照史さんを推してる理由は、
橙「…で？今は誰と誰のカプが好きなん？」
「えぇ！？それは勿論お兄ちゃんと大毅さんだよ！…でも最近はきりかみがほんっっとうに可愛くて…」
橙「本間？嬉しいわぁ〜」
私が腐女子ってことを唯一知ってて、その上で私と親しくしてくれる人だから。
…何で知ったのかは長くなるからまた今度。
橙「まぁもんちとしげは丁度良え距離感やんな！」
「分かる！？やっぱり照史さん大好き！！」
橙「俺も好きやで！…あっ、この前しげがもんちに抱き着いとってさぁ…」
「は！？その話詳しく！！」
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この作品壊滅的に文字数が多い……。
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いちごぱふぇ 。(プロフ) - ヒナ子さん» ぎゃあああああありがとうございます！！！！（？）最近かみしげイチャイチャさせられなくてごめんなさいね……移行先でデロデロにします！！（笑）ほんとにありがとうございます！！！ (2020年5月19日 13時) (
レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ 。(プロフ) - すみれさん» コメントありがとうございます！！！！そんなこと言ってもらえるなんて私は幸せ者ですね……！？！？ほんとにありがとうです、これからもよろしくお願いします！！！ (2020年5月19日 13時) (レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ子(プロフ) - おぉ〜！！！ついに移行だ！！おめでとうございます！！かみしげのイチャイチャが見たいです！！これからも応援してます！頑張って下さい！ (2020年5月19日 12時) (レス) id: 029183fb57 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - 続編嬉しいです！待ってます！これからも頑張って下さい!!! (2020年5月19日 12時) (レス) id: 772b11e8cf (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ 。(プロフ) - 夏空さん» ひゃあーーーー理解力なくてほんとごめんなさい！！！ありがとうございます！！！移行先で書かせて頂きますね！ (2020年5月19日 9時) (レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごぱふぇ 。 | 作成日時：2019年12月1日 19時
