チェシャ猫が１０匹 ページ10
ミー「リドル……遅いにゃあ〜……」
ミーニャはベッドの上でゴロゴロしていた
するとその時…
(ドゴォンッ！！！！
物凄く大きな音が外でした
ミー「にﾞゃに？！」
ミーニャが窓を開け、外を見ると
リドルがオーバーブロッドしていた
ミー「！リドルッ！！？！」
ミーニャは外へ飛び出して行った
―――バラの迷路―――
リド「ククク……ハハハハハ！！
ボクに逆らう愚か者ども、そんな奴らはボクの世界にいらない
ボクの世界ではボクこそが法律、ボクこそがルールだ！
返事は『ハイ、リドル様』以外許さない！！
ボクに逆らう奴らは皆首をはねてやる！
アハハハハハ！！」
バラの迷宮ではオーバーブロッドをした
リドルが暴れていた
クロ「ああ、なんてことだ！
私がついていながら生徒をオーバーブロッドさせてしまうなんて！」
グリ「オーバーブロッドって何なんだゾ！？
アイツ、めちゃくちゃ邪悪な感じに変わっちまった！」
クロ「オーバーブロッドは魔法士が
一番避けなければならない状態です
彼は今、負のエネルギーに囚われて
感情と魔力のコントロールを失っている」
グリ「なんかよく分かんねぇんだゾ！？」
デュ「僕もだ！」
ケイ「あーもー！
平たく言うと闇落ちバーサーカー状態ってこと！」
クロウリーの説明で分からなかった二人に
ケイトがとても簡単に説明する
トレ「このまま魔力を放出し続ければ
リドル自身の命も危ない」
グリ「命ぃぃぃ！！？？」
トレイの言葉にグリムは大声で叫んだ
クロ「兎に角生徒の命が最優先事項です
他の寮生は私が避難させましょう
ローズハートくんの魔力が尽きる前に正気に戻さねば
命を失うことも最悪ですが、さらに最悪なのは……」
ミー「リドルーーッ！！！！」
トレ「ミーニャ？！！！」
宿舎の方からミーニャが走って来た
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 373人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜華 - Rukaさん» 申し訳ありません！！！！なんかいつの間にか見られなくなっていたので修正いたしました！！！！いつも見てくれてありがとうございます！！！！ (2020年11月15日 14時) (
レス) id: a4af3d811d (このIDを非表示/違反報告)
Ruka - 面白いです！！あの..イメ画の見かたが分からないのですが、どうすればいいのでしょうか？こんなこと聞いてすみませんか (2020年10月26日 22時) (レス) id: a859a67da2 (このIDを非表示/違反報告)
桜華 - 一部表記を変えました！！ (2020年9月2日 19時) (レス) id: 128f978de7 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 面白いです！！更新頑張ってください！！後チェシャ猫が23匹のイデアのセリフがアズールのセリフになっていますよ！ (2020年8月21日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月4日 8時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ayaネズミ | 作成日時：2020年7月23日 18時
