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何はともあれ、どういう状況なのかは把握出来た。
コメント欄は酷く荒れているが構わず、ライブ配信を切る
爆豪「.....それで、璃蕪を救けられる方法ってのは何なんスか？」
スマホを下げて、かっちゃんが尋ねた。
華蕾「結構、危険なのだけれどいいかしら？先生方」
相澤「...いえ、そもそも生徒を行かせる訳には__」
華蕾「A組みんなの力があれば、璃蕪が生きて
「「「！！」」」
相澤「.....。話は一応聞いてもいいですか？」
華蕾「もちろん。...
相澤「！」
また？
相澤先生を一瞥すると、視線をあさっての方向へ移していた。けどすぐに戻して璃蕪のお母さんに「お願いします」と懇願した
華蕾「救ける方法は...璃蕪の
救ける方法が...説得、？
緑谷「え。ちょ、ちょっと待って下さい。そもそもどうやって璃蕪ちゃんの夢の中に入るんです？本人から仕掛けて来ない限り.....、」
華蕾「う〜ん。そうねぇ、なんて言えばいいのかな？恐らくだけど璃蕪は今、自らの意思で動いている訳じゃない。あくまで奥底で思っていたもう一つの本心がアインの手によって操られていると思うの...だから出久くんと勝己くんと焦凍くんの3人が、強く呼び掛ければ夢の中に入れるハズ」
轟「え？」
華蕾「璃蕪にとって、君達3人はかけがえのないものなの｣
！ か、かけがえのないもの...??
華蕾「入学してすぐのころ本人が言ってたの〜。」
ふふっ、微笑んだ璃蕪のお母さんは話してくれた。
──『私...雄英高校に行けて本当に良かった。』
──「ん？どうしたの唐突に??」
──『うっ、ごめん。でも今不意に思ったんだ』
きっかけを作ってくれた焦凍さん...、
初めてこの“個性”を素敵だと言ってくれた出久さん...、
対等に一緒に強くなってくれる勝己さん...、
──『まだ短い人生でこんな素敵な友達が3人...。ずっごくワガママなんだけど、私にとってのかけがえのないヒーロー達と...ずっと一緒に居れたらなって』
僕がかけがえのないヒーロー達の一人...？
そんなの、こっちの台詞だ。
爆豪「はぁッ、アイツ死んでも連れ戻したるわ」
轟「嗚呼。何度も呼び掛けてみる他ねーな」
緑谷「うん、行こう！」
第一、僕...だけじゃないけど友達止まりにする気は無い
今だって璃蕪のことは好き。大好きだー。
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クロワッさん?(プロフ) - MNさん» もうほんとに大好き過ぎてじっくり読んで気づいたら夜でした幸せ者ですよ、、終わっちゃうの悲しいですでも大好きです応援してます！！！！！！！！！！！！！！！！！！とても！！！！！ (3月22日 21時) (
レス) @page42 id: ce9a6545b9 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - クロワッさん?さん» コメントありがとうございます！1日で全話見たんですか⁉️凄いですね…。引き続きオリジナルストーリーも終盤に差し掛かってきたのでお楽しみに‼️ (3月21日 20時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
クロワッさん?(プロフ) - 今日1日この小説一生読んでて幸せでしただいすきです😭😭😭😭続きが気になりすぎて夜しか眠れませんほんとに大好きです神です😭😭😭更新待ってます😭😭😭😭😭 (3月21日 18時) (レス) @page40 id: ce9a6545b9 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - いぶきさん» コメントありがとうございます‼️オリジナルストーリーをお送りします。お楽しみに♪ (2月14日 18時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
いぶき(プロフ) - 文化祭の話とても面白かったです！！これからの話も楽しみに気長に待ってます♡ (2月14日 7時) (レス) id: d33577c241 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2025年2月13日 13時
