５８ ページ8
無事、仮免を取得できた私は
いつも通りみんなと広間でくつろいでいた。
上「 いや、まさか爆豪が仮免落ちるとはなぁ〜 」
『 電気くん、そんなこと言うと爆豪くんまた怒るんじゃ、、』
爆「 おいアホ！てめェ今なんか言ったか！？ 」
上「 いや！なんも言ってねぇ！！ 」
瀬「 まぁ、しかし轟も落ちるとはなぁ〜 」
切「 俺らは一緒にいなかったからわかんなかったが、色々あったんだろ、緑谷から聞いたぜ 」
あの時、緑谷くんと一緒にいた私は
なんとなく轟くんが落ちてしまった理由がわかっていたけど、
彼の抱えているものがわからなかった私は
何も声を掛けてあげることができなかった。
『 みんな、インターンどうするの？ 』
切「 フォースカインドさん、インターン募集してねぇんだもんな 」
瀬「 つーか、元から敷居が高いんだよ 」
上「 インターンの受け入れ実績があるプロにしか頼めないからなぁ 」
尾「 仕方ないよ、職場体験と違ってインターンは実戦。もしなにかあった場合、、 」
相「 プロ側の責任問題に発展する 」
上「 相澤せんせ！ 」
相「 常闇、A、インターンの誘いがきてる。九州で活動するホークスだ 」
上「 ホークス！？ 」
瀬「 ヒーローランキング３位の！？すげ〜 」
砂「 さすがだな！ 」
相「 どうする？常闇、A 」
常「 謹んで受諾を 」
『 もちろん！行きます！ 」
相「 わかった、後でインターン手続き用の書類を渡す。九州に行く日が決まったら教えろ。公欠扱いにしておく 」
障「 よかったなぁ常闇！A！ 」
常「 恐悦至極 」
『 頑張ろうね！常闇くん！ 』
上「 Aちゃんの個性って翼の色が違うだけでホークスとよく似てるよな〜 」
切「 おうよ！ホークスんとこでまたスピードつけたらすげーことになりそうだな！ 」
『 だといいな、、少しでも自分のものにしたい！ 」
切「 いいな！気合い入ってんな！！ 」
まさかあのホークスが、、
思ってもないインターンの誘いに喜びが隠せなかった。
轟「 すげぇなA 、早く追いつかねぇと 」
爆「 黙ってろ！！ 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 305人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
pi(プロフ) - あかりさん» あかりさんコメントありがとうございます！更新楽しみにしていただけてるなんて嬉しすぎます（ ; ; ）変わらず楽しんでいただけるように頑張ります！ (2023年2月14日 20時) (
レス) id: 5ffb248159 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - 可愛くて更新ずっと待ってしまいます！！次の更新も楽しみにしてます！ (2023年2月14日 16時) (レス) @page19 id: 54862b6f0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：pi | 作成日時：2023年1月27日 0時
