伝説の審神者は鬼滅の世界へ

とうちゃーく！ ページ3

時空空間に入り、数分もしない内に鬼滅の刃の世界に来れた

取りあえず目の前にあるのは少し大きめな屋敷

その屋敷からﾄﾞﾀﾄﾞﾀと走る音が聞こえる


とりあえず鬼があの屋敷にいるのは間違いない



「…え、あれ人？」


横たわる人物、生きているか確認しようとしたがやめた

一目瞭然、ただ何も言わずに埋葬する



「…きっと来世で私と友達になろう！」



そう言い、私は屋敷へ足を踏み入れた






のは、良かった


「なんなんこの屋敷！めっちゃ部屋変わるやん！」


入って吃驚！部屋がｺﾛｺﾛ変わるではないか！


いい加減走り回るのもだるくなり、途中から歩き出す


一つの部屋を開けると尚吃驚！




人と鬼がいた！




？「(！？刀を持っていない！一般人か！？でも匂いが何か違和感を感じる)」



男の子の額には痣みたいなのがあった


第一印象はそれだけ



「歴史修正主義者より見た目はまだマシ…いける！」


？「来ちゃ危ない！早く逃げるんだ！」



男の子の静止の言葉を他所に、一人の鬼と一気に距離をつけ体を捻り一発蹴りをいれる


？「！！(速い…っ、いつの間に！)」



しかし鬼は全く効いていないのかのようにターゲットを男の子から私に変えた


うわ、真正面から見たら顔怖い！怒った一期よりも怖い！これ本人に言ったら怒られるだろうけど！


「…さすがに倒れないか…よし！じゃあ早速お手並み拝見だ！



　加州清光！初っ端からよろしく！」




窓も開いていない一室には暴風のように風が吹き、桜が舞った


相変わらず刀剣たちの登場は豪華なものだ








　





清光「…主、助けに来たよ。





　 うわ、なにあれきもい。化け物じゃん」


「最後のなければ凄くかっこよかったのに台無し」

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