ライバル出現！？�� ページ4
LF「うめぇ！！」
AC「天才だな、アイラ！」
完全にアイラちゃんにメロメロ。
なんか、腹立つ…
ご飯を食べながらチラッとアイラちゃんを見ると幸せそうに笑ってる…可愛い。
SN「Aちゃん、元気ない？」
隣に座っていたサンジが私の耳元でそう呟く。
目が合うと心配そうにするサンジ。
「ん？元気だよ」
SN「君は笑顔が一番似合うよ」
ポンッと私の頭に手を置いて微笑むサンジ。
「あはは、大丈夫だよ」
AL「Aちゃん、ご飯お口にあったかな？」
アイラちゃんに声をかけられて笑顔を作る。
「美味しいよ！」
アイラちゃんの考えが分からない。
どうしてそんなことをしたのか…
SB「A、ここついてるぞ」
「ん？」
SB「右だよ」
正面に座るサボか自分の口元を指差してそう言う。
AL「ふふ、可愛いね」
SB「ははっ、アイラもついてるぞ」
そう言って隣に座るアイラちゃんの頬についたソースを指で取って舐めたサボ。
…分かんないな、なんでモヤモヤするの？
LF「なあ、アイラ！」
AL「なあに？ルフィくん」
アイラちゃんの名前を呼んでべったり引っ付くルフィ。
普段なら私なのに。
SN「どうしたんだよ、お前ら」
サンジが目を丸くしてふたりを見る。
…エースは寝てるけど。
SB「ん？」
LF「なにがだよ？」
不思議そうにするふたりに説明しようとサンジが口を開いた瞬間、アイラちゃんが立ち上がった。
AL「食べ終わったならお皿洗いますね〜」
SN「あ、俺も手伝うよ」
サンジの言葉を遮ったのはわざとだ。
サボもルフィもアイラちゃんばっかり見て…
すっごく嫌だ。
これが嫉妬…
構ってくれないから。
私ってすごく我儘じゃん。
「〜〜っ！」
嫌になって机に思い切り頭をぶつけるとエースが飛び起きた。
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ちいず 。 - なーさん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: fa5f87501a (このIDを非表示/違反報告)
なー - 面白いです！頑張ってください！！ (2020年10月11日 20時) (レス) id: 09470673ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年9月20日 0時
