299.5 こぼれ話(という名の本編に入れ忘れ)編7 ページ11
しのぶside
「いけない、折角入れたお茶が冷えちゃう。」
私はお茶とAさんと一緒に食べようと思って町で買ってきていた
お茶請けのお饅頭を持ってAさんの元へ向かった。
台所を出て暫く歩いていると、
何やら縁側の方から話声が聞こえてきた。
ひとりはAさんで
もう一人は誰なのかと耳を澄ませていると、
「、、、ちょっ、そこはっ!!だめっ!!あっ!」
とAさんの声が聞こえてきた。
聞こえたが早いか私は一目散に
Aさんの元へ駆けだした。
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さきた(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます!ゆっくり更新ですが気長にお付き合いくださるとうれしいです。 (3月1日 21時) (レス) id: 60f14c4ce3 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 面白すぎです。更新頑張ってください (2月26日 22時) (レス) @page44 id: 45c23c9df8 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖 - 今まで見た中で一番好きな作品です!次の更新楽しみに待ってます! (6月22日 3時) (レス) id: e56bcdd9cf (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです! (2023年2月5日 18時) (レス) @page42 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - また更新楽しみにしてます (2023年1月22日 23時) (レス) @page41 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さきた | 作成日時:2021年7月22日 23時