メウツシ団の短編集♪腐注意！ (ページ10)

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シロ×黒矢&シズ(part2) ページ10

翌日

みんなが集まる朝食の時間になってもシロは起きてこなかった。

ツツミノ「こないな。」

黒矢「僕、起こしてくる。」

黒矢が席を立ってドアノブに手を伸ばしたが
先に扉が開いた。

シロがボーッと立っていた

黒矢「あ、シロおはよう！」

シロ「…」

黙っているシロを見て不思議に思ったのか黒矢は話しかけた。

黒矢「シロ・・・？」

シロ「…」

それでも応答がない。
なにかおかしい。あの酒飲んだときの感じに似てるようn…

ツツミノ「黒矢離れろ！」

黒矢「へ？・・・んんッ!?」

俺が言うより早くシロが黒矢にキスした。
遅かったか・・・

黒矢「…ちょっ…んンッ…ふう…っ…!!」

すまん黒矢・・・無理だ。

今入ったら殺られる←

黒矢「～～…っ」

とうとうギブアップの黒矢。
だらんと床に倒れこんだ。

シロ「……次…」

ツツミノ「次！？」

輝「ちょ、シズ避けて！」

輝が叫んだものの黒矢と同じように一番その場に近かったシズが捕まってしまった

無論……

シズ「…っん…!?…ふ…ぁっ…//」

シロ「……ハｧｯ…」

輝「シズ、顔赤い。」

ツツミノ「シロシズ…(笑)」

輝「団長なに笑ってんの！面白いけど止めなきゃ！←」

ツツミノ「そうだな。…けど」

"止めたら確実にヤられる"

シズ「…ふぅ…んぁ…///んん～～っ…//」

ガクリと倒れこんだ。
シロはこちらにユラァとやってくる

ツツミノ「シロ！目を覚ませ！」

俺がそういった瞬間にシロは倒れた。

輝「シロ！？」

輝が駆け寄った。
俺も急いでかけよる。

輝「シロ！…うわっ、凄い熱！」

ツツミノ「熱…昨日のか。とりあえずベットに運ぶぞ。手伝え輝」

輝「わかった。」

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シロ「…んー、ダルい…」

夜、シロは起きてきた。
ダルそうに頭を抱えている。

ツツミノ「もう熱は大丈夫か？」

シロ「あー、もう全快！」

ツツミノ「そうか」

シロ「あれ？シズ君と黒矢は？」

キョロキョロと周りを見渡しながら言った。
覚えてないのか？

ツツミノ「部屋だ。眠たくなって寝たんだろ。」

シロ「ふーんwじゃご飯作らないとね～ツツミノ何が食べたい？」

ツツミノ「作れるのか！？」

シロ「ナメないでよwんじゃ、作ってくるね。」

ツツミノ「あぁ。」

シロはキッチンへ歩いていった。

　

　

シロ「ｸｽｯ…"アレ"より美味しいもん作んなきゃねw 」

………………

作成:シロ

すみませんっした！