メウツシ団の短編集♪腐注意！ (ページ35)

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セトシズ＊壁ドン＊ページ35

シズside

現在、メカクシ団のアジトに居させてもらっていて、ソファに座ってシンタローが弄っているPCを覗いた

そこには、キャラクターは可愛いものの、やってることは怖く、銃を打つたびにキャラクターが真っ赤になってゆくという残酷な場面が画面に映った

シズ「なぁ、オススメのゲーム教えてくれ」

一緒のソファに座っている、隣のシンタローにオススメのゲームがあるかきいた

勿論暇つぶし

シンタロー「このシューティングゲームはどうだ？」

PCをこっちに向けられた

あの残酷なゲームか

シズ「じゃあ、それで」

しばらく、シンタローに説明をされながらも、楽しくゲームが出来た

数時間経ちそろそろ飽きてきた

シズ「シンタロー、有難う」

シンタロー「おう」

さて、これから何するかと迷って廊下を歩いていたら、突然誰かの部屋のドアが開き、腕を強く引っ張られる

シズ「うおっ!?」

腕を引っ張られ、部屋に入れられたかと思うと、背中に圧迫感を感じた

目の前にはセトが怪しく笑っており、後ろには壁

すぐに状況を理解出来た

壁ドンされているのか!?

セト「さっき、シンタローさんと何してたんすか？」

いつもの爽やかな笑顔など何処にもなく、ただじっと黒い笑みで俺を見ていた

シズ「ゲームをしていただけだ。なにが悪い」

セト「へぇ、ゲーム...っすか

じゃあ、今から俺とゲームしましょうよ

これからシズさんは何も話しちゃいけない

勿論、喘いでもいけないんすよ？」

何を言ってるんだセトは？

セト「ゲームスタート___」

スタートと同時に耳に生ぬるい風を感じた

シズ「ふぁ...!?///」

セト「ニヤッ)今、声出したっすか？」

俺は首をブンブンと横にふった

セト「へぇ...(ツー...」

シズ「ひぅっ...!!///」

セト「ニヤニヤ)んー？」

シズ「っ...!!///」

たえろ！たえるんだ俺!!

すると、部屋のドアがノックされた

ツツミノ「ガチャ)セト、シズがそっちn.....」

団長ーーっ!!

セト「あ！ツツミノさん！シズさんならここに！」

やばい、団長に見られて...っ

ツツミノ「あっ...ぁ、.....ぁああ...///」

耳まで真っ赤にさせると、団長はその場に倒れた

セト「わ!?つ、ツツミノさん!?!?」

セトの手がどけ、開放感に満ち溢れる

シズ「取り敢えずリビングまで運ぼう」

セト「そっすね...

あ、シズさん

＿＿＿＿＿＿また、しようね？」

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黒矢からのリクでしたー。(ねむっ
パスは17391739だから、誰でも更新おkです。てか更新してw