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「あれ！？お鍋やん！！」
リビングに入るやいなや、くにちゃんの大きな声が響き渡る。
そう、開き直った結果、お鍋にしたのだ。
外は寒いし、くにちゃんが好きだし。
「作り置きは？」
「…あ、えっと、お腹すいちゃって、食べちゃった。」
「……はーん、
あ！めっちゃええ匂いする！」
そう目をキラキラとさせながら言うくにちゃんの上着と荷物を受け取ってから、鍋に火をつけた。
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「ん！うまぁ〜」
「ふふ、」
「シェフ呼んでもええ？」
「目の前にいますよってば！
何回やるのこのやりとり」
漫才のごとくふざけまくってわたしがツッコむ度にけらけらと笑うくにちゃんとの久々の食事に多少緊張しながらも、色んな話をして話題はお互いの近況に移る。
「そういえば相席みたよ、伊藤ちゃんやるねえ」
「ああ、あの人はちょっと頭がおかしいからね」
「それくにちゃんが言う？相当やばかったよあれ」
「あはは！それよりさ、Aちゃんの方はどうなん？そっちも忙しそうやんか。」
「そうだねえ、最近はちょくちょく吉本の劇場に呼んでもらうことも増えてさ」
あ、今この人、眉毛ピクってした。
なんでかはわからないけど。
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くる - コメント失礼します‥お話、本当に最高すぎて‥どうやったって勝てはしないの続編をお願いできないでしょうか‥凄く気になって気になって‥ (2022年9月10日 21時) (
レス) id: dc6eac584a (このIDを非表示/違反報告)
くる - コメント失礼します‥ (2022年9月10日 21時) (レス) id: dc6eac584a (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 今回もありがとうございました！そして最高でした！！！😍😍笑 (2022年4月6日 1時) (レス) @page31 id: 99a752ea93 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 海松さん» ありがとうございます！笑 彼女(非芸人)に対して独占欲丸出しだけど、誤魔化してふざけてて、それを彼女に見抜かれてるのが見たいです！笑 (2022年3月23日 0時) (レス) id: 99a752ea93 (このIDを非表示/違反報告)
海松(プロフ) - ひなたさん» こんばんは！笑 ぜひぜひ！お願いします〜🙏🏻 (2022年3月23日 0時) (レス) id: 731bca10c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海松 | 作成日時：2022年2月18日 12時
