【pkmn】幼馴染が怖い件【sv】

一時帰還？ ページ11

気分が悪くてさっさとハッコウシティを離れてナッペ山の2つのジムを終わらせオージャの湖ではぐれドラミドロをゲットしたり気ままにキャンプする日々を過ごしている。

あとは何処から私の居場所を突き止めるのか、本当に勝負を仕掛けてくる奴らがチラホラいたけど全て返り討ちにしてやった。

『啖呵切っちゃったから仕方ないけど、あんな低レベルな子達の相手したってさして経験にもならないよ。ねぇジヘッド？』

「ギャオン！！グゥ？」

「ギャギャギャ！！」

『あーあー喧嘩しない、ほらほらよしよし』

「……ベェーイ」

『？なぁにストリンダー？』

2つの頭で喧嘩するジヘッドを撫でる私をジットリ睨むストリンダーが言いたいことは何となくわかる。
1度ペパー君と話し合いに学校に戻ればどうだって言いたいんだろう。

確かに私達に適う子達なんて居なくなってきたし、今ならマフィティフを救うために一緒にひでんスパイスを集められるかもしれない。

『…まぁ、口聞いてもらえるかはわかんないけどね』

「ガォン！」

『あーあー単位の事は考えたくないから先生には会いたくない！この間のナンジャモの放送の後も凄い電話かけてきててうるさいし…』

きっと中指立てたこととガラ悪くしすぎて抗議の電話でも来たんだろうなぁーはぁ面倒臭い。

『でもしょうがない、そろそろ次の宝探しも始まっちゃうだろうし1回戻るか』

それに最近水浴びしかしてないからちゃんとお風呂入りたいしね。

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