《26》久しぶりだな。by青峰 ページ27
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桃井「わー!きーちゃんとミドリンの試合だよ!?楽しみだね!!」
青峰「うるせーさつき」
今吉「まさか今日ここにキセキの世代が4人も集まるなんて考えられへんわ」
若松「どうせ青峰みたいにろくな奴いねぇっすよ!」
諏佐「若松うっさ」
桜井「なんか僕がドキドキしてきました……」
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あーあ。うっせぇ連中だなぁほんとによ。
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青峰「飲みもん買ってくるわ」
桃井「ちょ!青峰くん!もうすぐ試合開始だよ!?」
青峰「わかってるっつーの、てか。こいつらの試合なんて初めから見ようが途中から見ようが関係ねぇんだよ」
キーキーうるせぇさつきと若松を無視して俺は体育館の外にある自販機に向かった。
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自販機でペットボトルのジュースを飲みながら体育館へ続く角を曲がった。
ドンッ!
『わ!』
青峰「ブッ!!!!!! ってぇな!!」
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ぶつかった衝撃で飲んでいたドリンクが飛び散った。
1発やってやろうかと目の前にコケた人物の顔を見た時、俺の心はざわついた。
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青峰「……久しぶりだな」
『……あ、青峰くん…』
Aは眉を下げ俺と目を合わせようとしなかった。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます もう更新されないのでしょうか? (2019年7月1日 8時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もとかわ | 作成日時:2019年1月14日 19時