謝りキノコの双子の妹は陽泉にいるようです。【黒子のバスケ】

《２４》桐皇にて。 ページ25

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桃井「そう言えば桜井くん、Aちゃんってどこの高校なの？……最後まで教えてくれなかったんだよね」







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桜井「え、あ、いや……、スイマセン、、」





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青峰「何に謝ってんだよ」






桜井「いや、その……、よ、陽泉、です…」





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桃井「陽泉!?じゃあむっくんと一緒だよ！今度うちに来るじゃん」





桜井「そうなんです、スイマセン……、でも、マネージャーはしてないと思います、…スイマセン」









桃井「そうなんだ……紫原くんは知ってたのかな…」






青峰「あたりめーだろ。あいつ(A)と紫原はいつも2人の世界に入ってやがった。俺らのことなんざ最初から敵としか思ってねぇんだよ」





桃井「ちょっと青峰くん！Aちゃんはそんなんじゃないし、いつもみんなのこと考えてたよ？それに、一緒にストバスした時は沢山笑ってたし…」





青峰「それでもあいつは何も言わずいなくなった」





桃井「青峰くん、Aちゃんと仲良かったよね？」






青峰「だから尚更だろ。何も言わず行きやがって」






桜井「スイマセン…」






桃井「すごく深刻な事情がありそうね…」

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