佐藤のおふとんらじお・ゲスト「梅原裕一郎」 ページ2
「ついに……ついにおふらじにこの方がやってまいりましたよ……
佐藤のおふらじ!!ゲストはこの方です!!!!」
梅原「はい、斉藤壮馬です(裏声)」
「お前マジそーまくんに謝れよ」
今回はなんと、念願の梅原裕一郎ゲスト回なのです。
なかなかスケジュールが合わなくて苦戦したけど、なんとか。
「いやー、ついにね、ゲストですよ梅原さん」
梅原「ですねー。割と楽しみにしてた」
「……わたしもまぁ楽しみにしてましたけど」
梅原「へえ?」
悪戯っぽく笑いながら梅原がこちらを見ている。
(爽やかな音楽が流れる)
「ねえなんですかスタッフさん!!!!!それっぽいムードにするのやめてくれます!!!!?」
梅原「はい、佐藤さんの貴重なデレが見れたところでふつおたコーナーいきますか」
「なんでお前が進行してんの????」
梅原「ラジオネーム海賊王にぽにぽまるさんからいただきました」
「名前のクセ強」
梅原「『念願の梅ちゃんゲストでとっても嬉しいです!普段から仲がよく、男女間なのに同性のようなノリで話せる2人が大好きなのですが、仲良しの秘訣はなにかありますか?』だって」
「秘訣……_______ない」
梅原「会話終わったじゃん」
「だってないんだもん!wえ、なにか考えがおありで?」
梅原「んー……ないな。」
「リスナーさん達ほんとごめん。ないわ」
スタッフさん達が爆笑した。
_____________________
「おつかれさまでしたー」
梅原「おつかれさまでした」
楽しかった収録は無事終了し、2人でスタジオを後にする。
梅原「俺はこれから別の収録あるからここに残るけど、Aどうすんの」
「一旦帰るかなー。夜に一本仕事あるからそれまで家にいる」
梅原「了解」
「あ"〜〜〜朝から梅原と仕事だったから緊張して汗かいた。風呂入る」
梅原「汗だくのAも悪くないけどね」
「きったね。最近かっこいいことばっか言ってるからって急に変態ムーブで中和しようとするな」
と、2人で笑って。
私は梅原に手を振って、エレベーターに乗り込んだ。
______________________
一階に到着し、降りたところに、いた。
目を疑う人物が。
氷織「Aパイセーン!!!!!!!!」
「え、氷織くん!?」
佐藤さんと氷織くんふたたび→←そーまくんによる飛ばしても可なこれまでのあらすじ
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めろんぱん(プロフ) - 華名嘉さん» お待たせしましたぁぁ!!帰ってきました!!何回も読み返していただけたたなんて感涙ですありがとうございます更新がんばります!! (2021年9月17日 20時) (レス) id: f8f131bd0c (このIDを非表示/違反報告)
華名嘉 - わぁぁぁぁ!帰ってきてくださったんですね(´;ω;`)この小説ほんとに好きで何回も読み返してました!!!!!!主様のペースで更新頑張ってください!!!楽しみにしてます(≧▽≦) (2021年9月17日 15時) (レス) id: df2eb067ab (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 更新していくつもりです!お待たせしてすみません…!! (2021年9月17日 10時) (レス) id: f8f131bd0c (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - マリさん» ありがとうございます( ; ; ) (2021年9月17日 10時) (レス) id: f8f131bd0c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2021年7月21日 13時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろんぱん | 作成日時:2020年3月25日 20時